500にうえっちさんをピックアップして姫路へ。
620に姫路港着。
公園裏の500円駐車場にデポ。
たまじいさん、aonoriさん、ほどなくサトウさんと合流。
往復乗船券と食料を買い込んで乗船。
ちなみにHPの割引チケットは自転車は不可でした。
船員さんが手慣れた手つきでバイクを固定してくれます。
スリッパに履き替えて船内へ。
朝食。
写真にはありませんがサンドイッチも。
うどん県ならではの出汁でした。
一見お湯なイリコ出汁。
乗船時間は100分とまぁまぁ長いのですが、
のんびり旅情を誘います。
空はどんよりしています。
寒霞渓が全く見えない。。。
登る頃には晴れてくれればいいのですが。
スタート直後からアップダウンの連続。
小豆島の洗礼です。
しかし、蒸し暑い。。。
昨年同様、坂手のマルキン醤油工場へ。
皆さんは醤油ソフトを。
今年はオリーブソフトを頂く予定できたので自分はパスします。
この置物はちょっと寄せてるよね、悪意を感じるよねと。
オリーブ園から海岸線沿いへ。
昨年も苦しんだ地獄のアップダウン区間です。
パンチ力満点の登りが断続的に現れます。
土庄の街へ。
今年は暑さはまだマシでした。
昨年はここいらで完全に干からびていました。
エンジェルロードも中国語が飛び交って、もはや中国なのかと思いました。
同じお店で昼食。
観光地価格で今年も微妙な感じの定食を。
どれも決め手に欠けるメニューなんですよね。。。
次回来る事があれば近くのうどん屋さんに行きますかね。
予定していたコースはカットして。
世界一狭い海峡をかすめて後半戦。
アップダウンをこなして寒霞渓の登り口へ。
今年は一番厳しいらしい西側から登ります。
にしても、暑い、暑い。
銚子渓というところみたいです。
この辺りの景色が一番良かったです。
極上ヒルクライムでした。
おサルのいる茶屋のようなところで休憩。
売店と自販機があって助かりました。
箕面のサルと違ってガリガリでかわいそうな感じでした。
ここから先がいよいよ激坂区間。
最大18%、3.5Kmというスペック。
インナー×ローでヨロヨロと登ります。
30Tが欲しいですねぇ。
この辺りから涼しくなってきて助かりました。
ひとり先行気味に登ります。
ピークで待って、下ります。
・・・結構下ってちょろっと登り返して寒霞渓に到着。
オリーブソフトはあまりオリーブ感がわからず。。。
オイリーな気はしましたが。
・・・むーん残念。
ここからの景色は最高なんですけどねぇ。
またリベンジしに来ましょう。
皆さん、滝のように汗をかかれてウェアがビッチョビチョらしい。
そこまでビチョビチョじゃないですよ、と言った瞬間『サラサーティ』とか変なあだ名をつけられる。。。
あとはズバーンと下れば福田港。
ここの下りはブラインドで道も狭いのでご注意下さい。
帰りのフェリーはバカ話しながらであっという間な感じがしました。
船内でカップヌードルを買って食べたり。
たまじいさんにチップスターを頂いたりで本当、旅行気分。
ここの船は揺れないし、キレイでかなり快適。
船旅もいいもんですね。
地元のサトウさんとは港でお別れ。
またカキオコライドもお願いします!
近くのスーパー銭湯で汗を流し、夕食。
姫路だけど加古川の名物カツメシを。
まぁトンカツ定食。
名塩で小渋滞にかかったものの割りとスムーズに帰宅。
85㎞ NP166W
距離も大したことなくTSSはあまり稼げずでした。
CTLは微増で何とか40台。
小豆島、また来たいと思います。
紅葉の寒霞渓は良さそうですね。
最後に賛同して頂いた皆様、
お付き合いありがとうございました!
サラサーティ・・・一人地中海ですか?
行きたかったですね~
今回はメンバー(強度)的にちょっと尻込みしちゃいました(^^;
日帰りだと船の都合で今回の距離くらいがちょうどくらいでしたね。
小豆島は他にもバリエーションが組めそうなんでまた違った工程で行きましょうね。
なるほどの小豆島。
島は小さく感じますが、走りはガッツリですね。
ソフト三昧と思ってましたが、まだまだです。
またリベンジしたいですね。
いややっぱり小豆島は手強かったです。
しっかり走り込んで次回は是非チャレンジしてみて下さい!
行きのフェリーでゴクさん乗ってるんちゃうかと思いましたよ(笑)
お疲れ様でした!
ガリガリになって余裕のクライムでしたね。
泊まり企画も楽しそうですね。
また考えてみましょう!
暑い中お疲れ様でした!
暑さに弱いのは本当っぽいですね(笑)
紅葉の寒霞渓も是非登ってみたいですね。
オリーブソフトはもひとつでしたが、
またお願いします!
どっからどう見てもドブ川にしか見えませんが、
列記とした海峡だそうです。
見に行ってみて下さい(笑)