身の丈

肖像権は我にあり！！
フハハ・・・プロがゴール前にジャージの前を閉めるが意味わかりました。

さて・・・
今回、富士ヒルの為に忙しい週末に連休を頂きました。
奥さんも働いていますので家族全員が１日中そろう日は実は滅多にありません。
休みが取れるなら家族で遊びに行くのが正しい父親の姿でしょう。
なので少し後ろめたさを感じつつの参加でした。

更に言うと、実はこの土曜日は先輩の結婚式だったりもしました。
それを欠席してまでの参戦です。
まぁ半年以上前から先にこの日は富士に・・・という話しはしていたので、
先輩も『全然いいよ』と言ってはくれたのですが・・・やはり少し後ろめたい。

で、費用の方も今回特別予算が下りまして。
エントリーフィー、チェーン、補給食やらは自腹ですが、
宿泊費、交通費は出してもらいました。
完全に小遣いの範囲を超えていたという事で・・・これも後ろめたい。

富士の景色は素晴らしかった。
久しぶりの旅行は新鮮でした。
本番は少々納得いかない結果でしたが、
富士を目標にモチベーションを保って精一杯トレーニングして成長できたと思います。 

参加した事に後悔はしていません。
・・・反省しているというか。
上手く表現できませんけど。

身の丈にあっていなかったかなと。

子供も小さい、小遣いも少ない、時間も取れない現状では、
ヒルクライム転戦なぞ無理な話しです。
・・・いや転戦する気はないんですけど。

とにかくもう数年は遠征のレースは遠慮しとこうかと。
出るとしても日帰りで行ける伊吹山とか比叡山とかですかね。

aonoriさん、たまじいさんに『子供が遊んでくれるのも今だけやで』と言われました。
確かに長女なんかはあと数年もしたら『お父さんクサイ』状態になるかもしれません。
長男、次男も『うるせークソじじい』状態になるかもしれません。
レースに出るのはその状態になってから（なりたくないですけど）でもいいかと。
年齢がいっても戦えるスポーツです。
越後のレジェンドが証明してくれています。

幸い関西ヒルクラさんやStravaさんというコンテンツがあります。
力比べは当面そっちでやればいい。
モチベーションには充分なります。
KOM総なめ！！
打倒tomo ishii！！です。
・・・スミマセンまた身の丈に合わん事言いました。

さあ頑張りましょう。 
最後に・・・



戦いの舞台でピースしとったらあかんな。。。