どうしようもない眠気も吹っ飛ぶ？

人間には三大欲求というのがあるけれど、その中でもどうにも抗えないのは睡眠欲らしい。
昔はそうなのかなあ？って思っていたけど、結婚して子供ができた時、まだ小さかった子供が食事中にうつらうつらしているのを見て、なるほどと納得（笑）
まあ大人は食事中に眠ってしまうなんてことはそうそうないだろうけど、でもやっぱり睡眠欲に勝てないというのは本当で、どうしても眠い時って何をやっても眠気は覚めないんだよね。
たとえば眠気覚ましに飲むドリンクとか、顔を洗うとか、ガムを噛んでみるとかいろいろやってみても、眠いものは眠い。
つい先日も、子供の歯医者の付き添いで待合室のソファに座っていたんだけど、どうにもこうにも眠くて仕方なく・・・。
待合室には私ひとりじゃなく他にも人がいたので、こんなところで居眠りしたら恥ずかしい・・・と思って我慢していたんだけど、自分では目を開けているつもりが、いつの間にかうたた寝していたらしく(´Д`；)
自分の首ががくん！と下がった衝撃ではっと目が覚め、うわーやってしまった・・・と冷や汗をかいたことがあった(^_^;)
でもああいう強烈な眠気ってどうやったらさますことができるんだろう？と疑問に思ってネットで調べてみたら、いろんな方法が紹介されていた。
まずこれ以上無理！ってとこまで息を止めてから、深呼吸する方法。
こうすると体は窒息の危機を感じ、眠気を忘れて酸素を取り入れようとするので、頭が冴え渡るんだって(^_^;)
あとは耳を思いっきり引っ張ること。耳にはツボがたくさんあるって言うけど、そこを刺激することで眠気をぱっとさますことができる・・・らしい。
どちらの方法も特別な道具はいらないし、思い立った時にすぐできるから、本当に効くなら便利だなあ。
今度眠気を感じたら両方試して、どっちがきくか確かめてみようっと。