一番の解決方法は・・・

ヤマダ電機がニンテンドースイッチの購入を巡り、独禁法に抵触するおそれがある販売方法を採用したとして、公式に謝罪したのだそう。
もともとヤマダ電機は今年6月から、ニンテンドースイッチとWi-Fiの接続器を同時購入した人に対し、ニンテンドースイッチ用のソフトをプレゼントするというキャンペーンをやっていたらしい。
それ自体は問題なかったようだけど、実際にヤマダの店舗に行った人から、ニンテンドースイッチは単品購入できないものの、Wi-Fi接続器と一緒であれば購入できる。だからWi-Fi接続器を買ってね・・・みたいな説明をされたという情報が寄せられたらしい。
これはいわゆる抱き合わせ商法というヤツで、独禁法に抵触するおそれがあるんだよね。
ただ、ヤマダ電機いわく、会社でそのような抱き合わせ商法は一切認めていないとのこと。
ヤマダ電機は全国あちこちにお店があるけど、要するに一部の店舗が勝手に抱き合わせ商法を行っているのではないか・・・と言いたいらしい。
で、情報があった店舗を含めて調査した結果、確かに類似した事実は認められたらしい。
ただ、抱き合わせ販売を実施したという事実はなかったらしく、一応謝罪しながらも、否定するところは否定したみたい。
うーん、でも実際にそういう風に言われたって人が入るわけだしねえ・・・。
大体、いかにもありそうな話だし（汗）
ニンテンドースイッチは発売されて5カ月経つけれど、未だに品薄状態が持続。
だからこそ、客の弱みに付けこんでこういう商売をしているところがあっても何らおかしくないんだよなあ・・・。
一番いいのは、任天堂にがんばってもらって、早く品薄状態を解消することだよね（汗）そうしたら抱き合わせなんてしなくても、単品で購入できるもん。