Sliding Cafeマスターのブログ

奏法

仕事が落ち着くかと思いきや、またすぐに次のお仕事の依頼があり、相変わらず昼夜を問わずひたすらお仕事モードの日々でございます。

そんな中トロンボーン奏法に関しては、自分自身の中では絶対にゆるがない確かな奏法を確立できつつあります。今まで特別意識していなかったことも、最近さまざまな奏法上の問題を抱えている人達をレッスンする機会が増えているお陰で、随分と奏法というものを意識するようになりました。奏法の問題点を見つけ出し、指摘した上で、その具体的な改善策、練習方法などを示して間違った奏法を矯正していく作業は自分自身とても勉強になります。

それにしても、間違った奏法でトロンボーンを演奏している人は本当に多いです。これは、トロンボーンに限らず金管楽器全般にいえることなのかもしれません。

正しい奏法をきちんと理解して身につけることができるようになれば、金管楽器を演奏することはそれほど難しいものではないはずです。

いずれ時間を見つけて奏法に関することも書いていきましょう。

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コメント一覧

ぷー太郎
基礎
>基礎の基礎から見直す時間

とても大切ですね!
私が誤りに気付いたのも、きちんと勉強した人から
「テンポ60で同じ音を4分音符・4分休符交互のパターンで吹いてみて」
と、言われて「何を今更」と言いながら吹いたら
全然吹けてなかった、という事がきっかけでした。
マスター
ぷー太郎さん

長年独学でやっていると、自分でも知らず知らずのうちに悪い奏法、癖が身に付いてしまうものです。

時々、基礎の基礎から見直す時間も作られるとよいと思います。
ぷー太郎
奏法
私も最近完全に逆のことをしていた事に気付き、この20年なんだったんだ?って思いをしました。

今までほぼ独学なので、恐らく今でもその様な根本的な奏法の誤りが沢山あるんだろうと思います。

マスターの奏法の記事楽しみにしています。
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