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Sliding Cafeマスターのブログ

ヘッドホン

 仕事がらヘッドホンはほぼ毎日のように、しかも長時間使用します。ヘッドホンには少しこだわる方で、レコーディング時の演奏用、ミックス用、楽器練習用、外出用、また仕事以外の音楽鑑賞用と5~6種類は使い分けてます。なぜそんなに使い分ける必要があるのかというと、細かく説明するととても長くなるので、詳細はまた別の機会にしたいと思いますが、要するにヘッドホンそれぞれ特徴があり、その機能を十分発揮させるには用途に応じて使い分ける必要があるのです。
 で、写真のヘッドホンですが、これは仕事以外の純粋な音楽鑑賞用及びDVD観賞用として使っている「Pioneer SE-DIR1000」です。ワイアレスでサラウンド対応です。サラウンドについては、あくまでも疑似サラウンドなので、本格的な5.1chのスピーカーシステムのような音場は体感できませんが、それでも十分に楽しめます。ヘッドホンでこれだけの音場をだせるのは凄いですよ。お店で各メーカー各モデル全て試聴しましたが、このPioneer SE-DIR1000が音質的に一番優れているようでした。密閉式でなくオープンエア式なので、音はバリバリ漏れまくります。家族に内緒で楽しみたいという人には不向きですね。オープンエア式だと音は漏れまくりますが、密閉式のように頭の中で音楽が鳴っているような感覚にならず、長時間の鑑賞には向いていると思います。

 所有のヘッドホンの数はかなり多いんですが、インナーイヤー式(耳の穴にはめ込むやつ)だけはどうも苦手です。まず耳の穴が痛くなるのと、頭の中で音が鳴っている感覚がどうも馴染めません。あれは、長時間聴いていると間違い無く難聴になってしまいますな。特に電車でガンガン聴いている人、難聴にならないよう気を付けましょう。

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