Sliding Cafeマスターのブログ

フルート&チューバ

現在アレンジ&オケ制作を請け負っているアメリカ市場向けCDの中の1曲で、クライアントさんからの要望で、歌詞とのからみもありフルートとチューバを効果的に入れて欲しいとの事で、そのアレンジを考え中です。受注金額もそれ程高くないので、全パート打ち込みでもOKなんですが、せっかく本物のフルートとチューバ持ってるし、一応毎日練習もしているので、打ち込みではなく自分で演奏して収録しようかなと考えています。それに、打ち込みで生楽器をシュミレーションするために時間をかけるよりも、生で演奏してしまった方がはるかに音楽的になるというのもありますしね。

低予算の音楽制作仕事の場合、ミュージシャンを雇う予算が無い場合も多いので、必然的に生楽器が必要なパートは全部全自分で演奏してしまおう、という発想が出てくる訳です。コーラスも何十人分のパートを自分一人でダビングする事もよくあります。

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