ここ数年の間とても気に入って愛用していたSTORK NY 7Cですが、一昨年の顔面神経麻痺発症により、STORKのような非常に精度が高く、奏者側に完璧な奏法を求められるようなマウスピースを上手くコントロールすることが出来なくなってしまい、以降STORK以外のさまざまなメーカーのマウスピースをずっと探し続けていた中、ようやく自分の好みに合致したマウスピースがMarcinkiewicz ET2です。すっと良さそうなマウスピースだとは想像していましたが、実際に使ってみると想像以上に素晴らしく、これはもうSTORKに戻ることは無いであろうと確信しました。Marcinkiewicz ET2での演奏録音を聴いてみると、697Zの超極細管にも関わらず、まるで太管のような響き、音色がしています。広がり感のあるワイドな響きがとても気に入りました。
おそらくMarcinkiewiczの太管テナー、バストロンボーンのマウスピースも僕の好みに合いそうな気がするので、近いうちに太管、バスもMarcinkiewiczに変えてみようかと考えています。
コメント一覧
マスター
樋口
最新の画像もっと見る
最近の「楽器・機材関連」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Sliding Cafe関連(169)
- Sliding Cafe Jazz Project(53)
- オンラインショップ(5)
- オンラインレッスン(17)
- レッスン(244)
- Tbエチュード関連(150)
- 楽器・機材関連(224)
- レコーディング(108)
- アレンジ、楽曲制作(554)
- お薦めCD(LP)、DVD(31)
- マルチブラスのすすめ(16)
- Apple製品、Mac関連(144)
- スタジオ関連(92)
- 中国製楽器(35)
- 音楽業界な話題(12)
- 日本人と西洋音楽(2)
- ヘッドホン(19)
- ライブ・コンサート情報(9)
- 笹塚・幡ヶ谷界隈(13)
- 花のある暮らし(18)
- 写真&カメラ(21)
- 嗜好品(2)
- 697Z関連(22)
- ファーストアルバム制作日誌(28)
- Weblog(641)
- 顔面神経麻痺(182)
- 顔面神経麻痺からの演奏復帰記録(47)
バックナンバー
人気記事