今日は毎月奈良からレッスンに通って来られる生徒さんの4時間レッスン。いつもは僕は細管テナーを吹いてレッスンをしているのですが、今日は太管テナーバスで行いました。今日はマーシンキウィッツ7Gを本格的に大きな音で鳴らしてみました。5Gほどの豊かに響き渡る感じは無いものの、体力の消耗を抑えつつも線の細い響きではなく、ある程度充実した響きは出せるマウスピースのようです。僕にとっては少し小さく感じていたマーシンキウィッツ No.10は生徒さんが気に入ったようなので譲ってあげました。 太管用マウスピースの選択もリム径、カップの深さ、スロートの大きさ等どのサイズが一番自分にマッチするのかだんだん分かって来ました。