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余震の発生頻度も少なくなり、ようやく大地震前の生活に戻りつつあります。ただテレビを中心としたメディアでは相変わらず震災関連のニュースは多く、被災地、被災された方達の映像を観る度に心を痛めるわけですが、特に自分が知らなくてもよい情報、知る必要もない情報まで勝手に入り込んでしまうわけで、そのような情報を観てしまったばっかりに気分が落ち込んでしまうというのは、やはり良くないですね。だから、テレビ特に震災関連のニュースは意識的に観ないようにしています。震災から1ヶ月以上過ぎた今は、被災地以外の人まで、必要以上に心を痛めたり、落ち込んでいてはいけない。ましてや自粛などもっての他。

節電以外の部分は大地震前と何ら変わりのない生活を送ればよろしい。