Sliding Cafeマスターのブログ

電子楽譜用タブレット検討中

今年中には全ての楽譜を電子楽譜に移行しようと思い、電子楽譜用タブレットをどれにしようかといろいろ比較検討中ですが、20年来のMacユーザーの僕としては、もちろん第一候補はiPad Pro 12.9インチモデル。ただ新品だと10万円前後するし、iPad Proを電子楽譜用以外に使う用途も見当たらないし、10万円出すのであればMacBook Airを買った方が遥かに活用出来るよな〜、と思い、ちょっと躊躇しています。

ということで、新品のiPad Pro以外のタブレットを検討中です。サイズ的には10インチ以上でないと演奏用楽譜表示としては厳しそうなので、選択肢としては、ギリギリ普通モデルのiPad9.7インチもしくは10.5インチモデル、あるいは(本意ではないけど)Android OSの10インチモデル。AndroidタブレットはiPadに比べると随分安く、新品でも1万円前後の製品があります。ただ、iPadでも古いモデルの中古なら1万円以下で出ているので悩みどころです。でもやっぱりiPad Pro 12.9インチの大画面は演奏用楽譜表示の用途においてはかなりメリットを感じ、中古で探してみると第一世代(2015年モデル)が4万円台から出ているので、まぁ4万円台なら選択肢に入るかな〜、とも思います。

あと電子楽譜専用タブレットとして、 GVIDO(グイド)という製品があり、演奏家の現場での評価も非常に高く魅力的なタブレットですが、価格が20万円近くもするし、しかも電子楽譜表示以外の用途では使えないので、コレは完全に選択肢から外れます。価格が5万円程度なら検討しても良いと思いますが、こういった電子機器の技術開発スピードは目まぐるしいので、あと数年もすればもっと安価でしかも高機能な端末が必ず出てくるはずです。

ということで、ここ最近は暇さえあれば、電子楽譜用タブレットを吟味中。悩ましい。。。

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