Sliding Cafeマスターのブログ

人格

最近はいろいろな人に出会う機会が多いです。礼儀正しい人、いい加減な人、威圧感のある人、優しい人、親切な人、無愛想な人、東京に居ると本当にいろいろな人に出会います。

最近になってなんとなくわかってきたことは、若い頃から礼儀正しくきちんと生きている人というのは、歳を重ねれば重ねるほどより一層素晴らしい人格者になられているようですし、その逆に何をやるのでもいい加減、適当で約束を守らず、愚痴ばかり言って生きている人は歳を取れば取る程もう救いようのないだらしのない人間になってしまうのだなと。素晴らしい人格者とだらしのない人、この両極に位置する人としての差は50代、60代と年配者になればなるほどその差は広がっていくようです。50代、60代のいい加減な人達を見ていて、少なくとも自分はああいう人間にはなりたくないなと、つくづく思います(ある意味反面教師ともいえますか)。

若い頃は、親、先生、先輩などにいろいろ注意、指導を受ける機会もあるのですが、社会に出てある程度経験を積んでくると他人から注意を受ける機会も減ってくるし、また本気で自分の事を叱ってくれる人、注意してくれる人というのはなかなかいないものです。だから歳を重ねれば重ねるほど自分自身に厳しくする必要がありますね。

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