僕の場合は、そういう重度の症状はありませんが、トロンボーンを吹く時には口周りの筋肉、神経を使うため、それに左目周辺の神経も反応してしまいます。おそらく神経が混線しているのでしょう。この症状を改善するためにトロンボーンを吹く時は意識的にキッと目を見開いて、左目が小さく萎縮しようとする動きに抵抗するようにしています。それでも左目の違和感は凄いし、萎縮しようとする神経の力も強く、どうしても左目が小さくなってしまうのですが、神経の力に負けないように目を見開く訓練を続けていくうちに少しずつ左目の違和感も少なくなってきました。
左目周辺の神経混線はかなり手強く、あと半年~1年は左目の病的共同運動との戦いとなりそうです。
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