玄関脇の楽器達

　久々の画像投稿。玄関脇に置いてある金管楽器です。後方からアルトホルン、フレンチホルン、ポケットトランペットです。まるで玄関脇の置物っぽく置いてはいますが、一応毎日吹いて練習してます。いつでもパッと手に取れるようにと思って、玄関脇に置きました。玄関脇なら外出時に必ず通るので、外出するたびに楽器を手に取って吹けるという訳です。出かける前にひと吹き、帰宅してひと吹きですね(ひと吹きと言っても、だいたい数分～10分位は吹いてますが)。塵も積もれば山となる。この「ひと吹き」が毎日積み重なると膨大な練習量になります。
　アルトホルンは大学の後輩から2万5千円で、フレンチホルンは某市民吹奏楽団から2万円で購入。いずれも新品で買えば、20万円近くしますから、格安で調達できました。ポケットトランペットはつい最近新品を4万円で買いました。下倉楽器オリジナルブランドの「マルカート」です。ポケットトランペットというとオモチャ的イメージが強いですが、このマルカートのポケットトランペットはベルが通常のトランペットと同じサイズなので、鳴りも良く、音色もコルネットのような柔らかい音で気に入ってます(本番でも十分使えるクオリティーです)。バックのトランペットも所有してますが、パッと手にとれる気軽さから、普段の練習はもっぱらこのポケットトランペットです。今現在、トランペットで出せる高音域の限界はハイBbまで。なんとかハイFまで出せるようになりたいなぁ～。でも金管楽器の基本的奏法はどれもだいたい同じなので、トロンボーンで培った練習法をそのまま応用すれば、ハイFを攻略出来る日もそう遠くはないでしょう。