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Sliding Cafeマスターのブログ

インシュレーター その2

インシュレーターを更に改良しました。オーディオテクニカのインシュレーターAT6099の下にオーディオボードを敷いてみました。そのオーディオボードというのは、山西黒御影石オーディオボード。墓石とかでよく使われているあの黒光りしている石ですね。かなり硬度の高い石なので、防振効果が強力でスピーカーからスタンド、床に伝わってしまう(逃げてしまう)振動をほぼ完全にシャットアウトしてくれます。つまり音エネルギーが床とかに逃げないので、スピーカーのパワー感、音そのもののエネルギー感が増します。

オーディオテクニカのインシュレーターだけでも随分音響は改善されたのですが、この山西黒御影石オーディオボードを敷くことによって全周波数が均等にスピーカーから出てくるようになりました。インシュレータだけでは若干中音域が落ちていたのが中音域を中心にパワー感が増しました。ベースの音もタイトに引き締まり、定位感もシャキッとして良いです。御影石の威力はかなり凄いですねぇ。

どうやら最近、御影石や大理石などの硬度の高い石製のオーディオボード、インシュレーターが注目を集めているようです。

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コメント一覧

マスター
ぷー太郎さん

本当は厚さ5センチ位の石の方が制振効果は高いそうですが、そうすると本当に墓石に見えてしまうのでやめました。

見た目的には大理石の方が高級感、オシャレな感じがあるのですが、音は御影石が一番良いそうです。
ぷー太郎
御影石
以前父のミニコンポが合板の棚の上でモコモコいってたので
ホームセンターで250×500位で2千円弱位の御影石ボードを買ってきて乗せたら、音がビシッと締まって良い感じでした。

ただ灰色の御影石は、良い年の父にはちょっとアレな感じだったので、薄ピンクをチョイスしました(^^ゞ
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