最近は個人練習もバンド練習用のスタジオ(いわゆるリハスタ)でも時々やるようにしています。時間単位で利用料金がかかるので、時間を有効活用しようという意識が働くためか、ダラダラと練習せずに集中力を持って練習に取り組めて良いですね。バンド練習用のスタジオなので、爆音で練習できるのも良いです。金管楽器は時々は爆音で吹く練習もしないと耐久力が付きませんし、音色もしょぼくなりがちです。ちなみに大学生の頃は、毎日河原で何時間も爆音ロングトーン練習をして、音色作りと耐久力を付けていました。
おそらく人様に聞かせても恥ずかしくない程度まで演奏精度は取り戻せたかな、とは思うのですが、きちんとした形で人様の前で演奏を披露するには自分で設けたハードルがあって、それをクリアしない限りは人様の前(レッスン時の模範演奏以外)では演奏披露しない事に決めています。その理由は、やはり僕自身に演奏技術に難点のある演奏家の演奏はあまり聴きたくない、という考えがあるからです。まぁ、現在の自分の演奏技術に難点がある、という程の問題を抱えているという訳ではないのですが、耐久力的にはまだ万全ではないこと、高度な演奏技術を要するような難解フレーズを100発100中で吹けるだけの精度ではない、ということです。
精進します。
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