先日はエアジンにTristan Honsinger(Cello)を聴きに行って来ました。
メンバーはTobias Delius(Clarinet) 井野信義さん(B)と外山明(Ds)さん。
ICPオーケストラのメンバーということで興味深々でした。
これがまた予想以上に面白い!
演奏内容は一見、即興と思いきやドラム以外全員が譜面をガン見ている。
どういう事だろう???
演奏終了後Tristanに「譜面を見せて頂けませんか?」と頼んだところ
「いいよ。そこにあるの覗いてごらん」と言って下さったので
見てみると数曲の譜面が一枚の紙に貼られていました。
がっつり譜面を使って譜面の音に入り込むでもなく、
ジャズの様に、譜面はあくまでもたたき台でそこから遠くに行くでもない
そのバランスの中で音楽を作っていくという意図があるらしいです。
日本人リズムセクションも本当に素晴らしかったです。
ワールドクラスっていうのはこういう人たちなんだなぁ。と実感しました。
そしてTristan師匠。
顔中の血管を浮き立たせるほど真っ赤な顔してチェロを弾く人を始めて見ました。
その気合にも脱帽。
とてもいい経験をさせてもらいました。
メンバーはTobias Delius(Clarinet) 井野信義さん(B)と外山明(Ds)さん。
ICPオーケストラのメンバーということで興味深々でした。
これがまた予想以上に面白い!
演奏内容は一見、即興と思いきやドラム以外全員が譜面をガン見ている。
どういう事だろう???
演奏終了後Tristanに「譜面を見せて頂けませんか?」と頼んだところ
「いいよ。そこにあるの覗いてごらん」と言って下さったので
見てみると数曲の譜面が一枚の紙に貼られていました。
がっつり譜面を使って譜面の音に入り込むでもなく、
ジャズの様に、譜面はあくまでもたたき台でそこから遠くに行くでもない
そのバランスの中で音楽を作っていくという意図があるらしいです。
日本人リズムセクションも本当に素晴らしかったです。
ワールドクラスっていうのはこういう人たちなんだなぁ。と実感しました。
そしてTristan師匠。
顔中の血管を浮き立たせるほど真っ赤な顔してチェロを弾く人を始めて見ました。
その気合にも脱帽。
とてもいい経験をさせてもらいました。