しばらく、ブログを放置してしまいました。
生きています。
子供たちとの新生活に慣れて気が付けば夏。フランスはロックダウンが解除されつつあり。
久しぶりの投稿です。
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家に帰って、
術後の様子を投稿されているブログを検索した。
術後どんな生活にっていくのか、生の声が1番大事。
どんな手術になるかは、ガンの進行具合、手術次第、私の体次第。
術後の後遺症に対して、誰が責任を?
身体的にも精神的にも自分が苦しむだけだ。
尿意が感じられなかったら、自分で管を入れて排尿、自己導尿をする事になる。
手術で神経に触れてしまった結果なんだけど、最近は神経温存なんて事もやっているらしいが。
この手術は、今はまだ神経損傷は避けられないと言った状況だろう。
保険があるとはいえ患者側の負担になり、尿意が感じなくなり排尿障害の上、リハビリに通い時間も奪われ、全て自分だから自分が背負う事になる。
いつまで続くか、誰も分からない。
リンパ節郭清で、術後下肢の浮腫。長時間の買い物でも浮腫に苦悩する事になるかどうか、
どの程度になるかも、術後になってみないと分からない。
QRLが落ちる、元の自分の体の状態とは変わってしまうだろう。
最悪を想定したらこうなった。
ウッカリ忘れた事が。。。
自分が若いつもりでいたけど、あと「更年期!」があった。
更年期障害と言われる症状がどんな形で出て来るか。。。早いだろうな。
この状況を死ぬまで背負うのは私であって、医師ではない。
医師は手術を勧めるが、術後自分の体がどうなっても生きていくしかない。
腹が決まった。
<b>今も体質改善と言うか、子宮頸がんと橋本病に対して色々試している中で分かってきた事がある。
最近は、体内の悪いものを排出する力が体に備わってきたと実感する。
東洋医学では「瘀血」というものだが、コレが驚くほどの量が膣から外へ排出される。
私の場合、体内の悪いものを排出する時に、膣を通って排出されるようだ。
と言う事は、お産の年齢を過ぎ閉経を迎えても、子宮がまだ女性の体に残っている理由はこれだ。
もし、閉経後子宮の役割が消えるなら、加齢と共に子宮は退化するか消えていっても不思議ではないのに。
高齢になっても死ぬまで子宮が女性の体内に存在し続けるのは瘀血を排出したり、
生命維持の為に体内の悪いものを排出する役割を、子宮と言うのは死ぬまで続けつるからではないだろうか。
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