がん治療から経過観察に変えた方の動画紹介
脳腫瘍で手術をされたミュージシャンの男性
動画では、「自己責任」という言葉に納得させられた。
医師がどんな病院治療を勧められても治療を受けるのは自分。病院治療を断るのも自分。
自己責任だからこそ、私は自分の体と真剣に向き合って、必死にがんを消し去ろうとした。
がんは発症の仕方、症状、進行度は十人十色。
途中で、病院治療をやめたくなる人は何万といるのではないか。
脳腫瘍の手術をしたミュージシャンの方は、
手術したけどこれ以上は治療はしないと断った。
セカンドオピニオンもしたと。(他の病院の医師の診察を受けて、他の医師からの意見も聞くというセカンドオピニオン。)
医師はムッとする、99%再発すると言われても断ったとの事。
時間が欲しいので治療は保留にしたいと言ったら、
「いつになったら放射線、抗がん剤をやるんだ?」
「君みたいな奴はな、困ったときだけ来て、どうしようもなくなってから来る。」
などなど他にも言われたという。その男性ミュージシャンは足までガタガタ震えたという。
それでも、治療を断り検査だけには通うという事で話がついたという動画。
飯山一郎さんのブログでよく書かれていた、医者の脅しという部類か?
医者に断る勇気。私も同じだった。
もしかして、がん腫瘍が小さくなったり、治療を断った時の「医師のあるある」な態度だ。