ひみつ きち

誰もが一度は遊んだ思い出がある秘密基地。
ワクワクドキドキいろんな発見あり☆ 居心地のいい場所でもあり☆

美術館

2012年07月20日 | こども
美術館で遊びました。

小沢剛さんの布団の山のアート。
誰でも登ったり滑ったり、自由に遊ぶことが出来ます。



子供の頃よく布団や押し入れで遊んだな~。
これには子供達も大喜び。



入口でもらったカードにメッセージを書いて、山のてっぺんにあるポストに入れるんだって。



僕のメッセージ、誰に届くかな。



このプロジェクトは既にブリスベン、バンコク、東京、広島で開催されていて、今回集められたメッセージは
次の開催地で来場者一人に一枚手渡されます。

私達もオーストラリアの9歳の女の子が書いた絵をもらいました

「あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」
つながるプロジェクト、おもしろいですね。
でも布団の山と何の関係があるんだろう。
アートって理解しようとすると難しい。

パープル?むらさき?

2012年07月13日 | こども
近所で新しくこども向け英会話教室が始まったので、体験教室に参加しました。

私自身、英語圏で生活していたことがあるので、子供にもそういう機会が
あるといいな~と思うこともありますが、それはうちの子が今後どう考えるか次第。
様々な経験が出来ることやいろんな選択肢があると言うことは示しますが。

今回この教室に参加したのにはもう少し別の理由があって。
それは、友達作り
そして、まだ小さい幼児向けの英会話教室ってどんなことするんだろう?と、私の興味から。

講師の方はとても歌が上手で、声がとおって聞きとり易く、こどもが喜びそうな
かわいらしい女性でした。

個人の教室ではなくて、とある団体に講師登録をして決められた教材を使っていました。
教材は音楽CD、物語のCD、そして絵本のみ。
テキストなどは無く、ABCや単語を教わるような感じでも無い。
音楽を聴きながら歌ったり踊ったり、物語を劇風にしてそれぞれ役を演じてみたり。
とてもシンプルで、でもそこから子供達の想像力や表現力を豊かにし、自然と英語を身につけるような
内容の教室で、私的にはとても好感が持てる楽しい教室でした。


ところで先月、子供向けの工作の場でマジックを使っていた時、友達が2歳になる娘さんに
英語で色を教えながら塗っていました。
まだ日本語も出て来ない子供に対して「パープル、イエロー。。。」と語りかけていた
様子はなんだか変な感じがしました。

うちのダンナに話すと、「パープルの前にムラサキは教えたのか~?」と。
子供の脳には物を覚えられる一定の容量があって、100のうち50の外国語を教えてしまうと
日本語が残りの50しか入らないそうです。
日本人で日本で生活するならば、まずは日本語をしっかり勉強するべきですね。
母国語はとても大切だと思います。

とは言いながら、うちの子は朝からよく見る教育番組の影響か、一人遊びをしている時に
「ワ~ン、トゥ~、ピ~、ポ~、パ~イ」と口ずさむことが。。。
そしてダンナは「イチ!ニ!サン!はどうした!?」と焦っていました

私も息子も毎日の生活の中で、聞きたい音楽を聞いて、歌いたい歌を歌って、
遊びたい遊びをするので、自然と私達が楽しいと思うこと、興味があることが
身近にあるんですよね~。
それが「キラキラ星」の歌であったり「ABC」の歌であったり、
「あたま、かた、ひざ、ポン」であったり「head shoulder knees & toes」であったり。
今は何もかもが遊びなので、日本語だ英語だと言っても小さい子供には分らないのです。
いろんな情報や遊びが飛び交う世の中で、子供が興味を持ったことを分かち合いたいと思いますが

七夕

2012年07月07日 | こども
豊田市の市街地にある子育て支援センター「あいあい」で、七夕祭りがありました。
週末は利用者が多いようですが、こういうイベントがあると更に親子連れでいっぱい。
子供達が走り回って遊んでいて賑やかでした。

金魚釣りに挑戦。
手づくりの金魚達がカラフルでとてもかわいい。



わなげに挑戦。
豊田高年大学のおじさんおばさん達が、工作なども交えて上手に遊んでくれました。



あっちからこっちまで好きなだけ落書きしていいんだって!



段ボール迷路!
先が全く見えない!
ちょっとこわいかも~



アンパンマンも登場。
やっぱり大人気ですね。



アンパンマンと握手
大きいな~



かわいいウサギちゃんとも何度も握手



リスさんにもバイバイして帰ろう