ひみつ きち

誰もが一度は遊んだ思い出がある秘密基地。
ワクワクドキドキいろんな発見あり☆ 居心地のいい場所でもあり☆

ケーキ

2013年05月29日 | ごはん
知り合いのハンバーガーショップ。
メニューがたくさんで、いろんなスープやパスタ、唐揚げ、和食もかな?
それからフレッシュジュースのレパートリー以外にもデコレーションケーキまで

卵や生クリームを使用していないケーキ。
ゆうも食べられるから、私の誕生日にホールケーキを注文しました。



イチゴがたくさんの手作りケーキ

スポンジやクリームには豆腐や豆乳を使ってあるそうです。
ココナッツミルクの風味がするバナナとイチゴのケーキでした。



それから、余った材料で作ったので食べてと、ティラミスのような
デザートももらっちゃいました

どちらもとても美味しかったね~。

育ての親

2013年05月26日 | こども
実家の近くに住んでいる妹夫婦。
いつもたくさんお世話になってます。



お風呂に入れてもらったり、遊んでもらったり、
車でどこか連れて行ってもらったり、髪を切ってもらったり。



ゆうは育ての親のようになついてるよね~

食事

2013年05月22日 | ごはん
母乳がたくさん出すぎる方で、一人目の時は産後2、3日でおっぱいが
張ってカチカチになるほど。。。保冷剤で冷やしたり、少しずつ絞ったり、
我慢できない時は助産師さんにマッサージで絞り出してもらっていました。
赤ちゃんのお世話や面会の対応で寝られないのとおっぱいトラブルで
痛くて眠れないのとで毎日ぐったり。
産後までこんなに痛い思いするなんて…と泣いたほどでした

3年前の私は、これ以上おっぱいが張るのが怖くて、肉や乳製品を食べるのを
我慢して、代わりに母から豆腐を持って来てもらっていました。
そんな中遠くから来てくれたダンナは一緒に産院に泊まり込んで、
「三食昼寝付きだ~」とリラックス状態だったなぁ
こっちは疲れているうえに、美味しそうなハンバーグやデザートも我慢してるのにね


さて、今回も毎日豪勢な食事。
こちらは朝ごはん。



パンの時とご飯の時と。
私は毎日納豆ごはんにお味噌汁で十分だけどな。



なんだか旅館の朝食みたい





お昼ご飯は結構ガッツリ量がありました。
でっかいオムライス。



中華風メニューも。
魚のあんかけ、チンジャオロースー、ごま団子。



これはこどもの日の昼ご飯。
粽と鯉のぼりのケーキまで。



出産2人目だし私も年とったし、もうあんなにまでおっぱいが張ることはないかな~と期待しましたが、
やっぱり今回も来ました。。。
それでも食事はバランスを考えてあるメニューだろうし、残すのは悪いから、
食事はしっかり食べてデザートも完食
差し入れは家に持って帰ってもらって間食をしないようにしました。



いつも野菜はたっぷり。
それは嬉しかったです。



和食のシンプルなメニューも。
最後の晩はステーキでした



産院の食事は高タンパク質で食物繊維たっぷり。
間食なんか出来ないくらい量もしっかりありました。
退院してからはカチカチになるまでおっぱいが張ることは無くなりました。
やっぱり食事が母乳がたくさん出るように考えてあったのもあるのかも。

めなげ

2013年05月20日 | ちょっとひと息
 トンボのメナゲは水色メナゲ…

長男が最近口ずさむ歌。
走り回りながら歌って、最後に両手を広げ片足を後ろに上げてトンボのポーズ。
保育園でこの歌のピアノ伴奏に合せてリズム体操をするようです。
メナゲって…
メガネのことです



ところで、話はお産に戻りますが、出産の時はコンタクトレンズははずしておかなきゃいけないと聞きます。
ド近眼な私は普段コンタクトで過ごしていますが、一人目出産の時にメガネもダメなんだと
思い込んで、周りが何も見えないまま出産しました。
お蔭で人の声は聞こえるけど誰が誰に話しているのか全く分からず、先生が私に何か聞いて
いるのにも気が付かず無視して…もう産むことに集中しました。


もっと周りが見えたらよかったな~。
どんな状況だったんだろう。
産まれて出てきた長男の姿もはっきり見えず、私よりも先に周りにぞろぞろいた立会人達が順番に
抱っこして喜んでたな~。
今回の出産の時はメガネをかけておいてみよう


いざその時が来ました。
陣痛は昼頃始まったけど、産院に行くとまた弱まってきて…
先生からは診察で「明日の朝また痛みが治まったら帰ればいい」と言われ…
前にブログで紹介した名古屋の友達のお姉さん、Nさんは、この産院の助産師さん。
Nさんは「経産婦さんだから急に来るかもしれないからね」と、早く産みたい私を安心させてくれました。

夕食時からまた痛みが強まってきたからいい感じ。
8時半頃様子を見に来た夜勤の助産師さんが、一度機械を付けてお腹の様子を見るからと、一緒に
分娩室へ。ところが廊下に出たとたんに痛みが激しくなって歩くのも辛いくらい
やっとの思いでベットに横になると、もう激しい痛みの波が来ていました。
なのに助産師さんは、「ん~まだ子宮口3センチ、間隔も8分ですね。満潮は早朝5時くらいだし、
きっと朝までかかるでしょう。様子見ましょう。」と言って私を一人置き去りに出て行ってしまいました。
また朝までかかるの~… こんなに痛いのに…
そう思いながら一生懸命痛みに耐えるために深呼吸を繰り返してはいるものの、お腹の中では
頭がグリグリ下がりだして私の腰は砕けそう もう耐えられない~
と思ったら、やっぱりじゅわ~っと何か生暖かい物が。
慌ててナースコール!
私を見た助産師さんはびっくり仰天
あー!っと声を出したかと思うと、「出血しちゃいましたね、とりあえず下着を替えましょう
下着なんか替えんでいい!もう出るってー
子宮口はいきなり全開で波はどんどん来るし、なんだか急に分娩室が慌ただしくなってきて
スタッフが何やら器具を準備したり着替えたり、バタバタするのを横目に待っているとこの痛みには余計に耐えられそうにない。
早くして~心の叫びが…
メナゲはかけていましたが、結局目をつぶってた方がまだ耐えられそう。
あ~やっぱりNさんが言った通りだった…こんなにも急に来るんだ

そこへ病室で待機していた母と母のお友達が、朝までかかるんなら一旦帰るわよ~と告げにやって来ました。
分娩室の慌ただしさを見た二人は何が何だか状況がつかめない様子。
さっきまで病室でテレビを見ていた私が苦しがっているから
「もう産まれます」と助産師さんに言われて母は慌ててカメラの準備。
もがいている私に「カメラはどこどうやって撮るの
も~うるさい!なんでこんな時に…押せばいいのさ!シャッター押せば!

呼ばれて登場した先生が子宮口を確認して「全開よ」と言って去っていきました。
分かってるってー!
もう赤ちゃんの頭は見えそうな感覚。でも自分では見れないからどこまで下りてきてるんだか…

助産師さんが「先生は?先生呼んで来て」と、なんだかオロオロ。
再び登場した先生に「破水したら出てきます」と報告。
それでもまた先生はどこかへ消えてしまって、またまた助産師さんが「先生は?先生は?」とオロオロ。
もう実習生みたいにオロオロするのやめて~!
見ていられずにやっぱり目をつぶる。
あ~…Nさんが担当だったらよかったのに…
落ち着いた口調で何でも丁寧だし、安心してお産が出来た気がする。


そんなこんなで結局、まだ産まれないからと分娩室に一人置き去りにされてからわずか40分後には
元気な男の子が誕生していました
メナゲはかけたまま、でも見えてるとこっちまでパニックになりそうでした

そしてやっぱり今回も、満月でも新月でもなく、潮も関係ない時間に産まれました~


五島から

2013年05月02日 | ごはん
大阪に住んでいる友達夫婦が、GW連休を利用して長崎へ遊びに来てくれました。
目的地は五島列島。
長崎港から高速船で向かうので、途中でうちにも寄ってくれました。
2年ぶりの再会。
豊田から大阪はそう遠くないけど、なかなか遊びに行く機会がなくて。
海遊館の近くに住んでるらしいので、修学旅行以来また行ってみたいな。

釣り好きの彼らはあいにくの雨の中船を出してもらって海へ繰り出したそうです。
1匹釣れればいいだろうと漁師さんには言われながら、なんとなんと大漁



すぐにうちにもこんなに新鮮な魚が届きました
カサゴとイサキ。
他にもふたりは3匹お店で料理してもらって食べて、山口のご実家にもたくさん送ったそうです。
すごい こんなに釣れたら気持ちいいだろうな~

うちでは父が刺身とお味噌汁にしてくれました。
刺身はコリコリお味噌汁もお魚の身がフワフワ、出汁のきいたおつゆも美味しかったです



次の日は唐揚げ。
こちらも最高でした。
元気が出るお土産、どうもありがとう