リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

ハンター”リゲイン”の狩猟記録と日々思うこと。

クレー射撃と散弾実包について考える

2023年07月19日 09時31分40秒 | 狩猟生活

新銃に変えてから数回トラップの練習に行きましたがまだまだ調整の過渡期です


バレルレストや射撃専用サングラス、サイドブラインダーなど格好だけは一人前

 

 

狙いところがイマイチ定まらなかったのですが、アメリカントラップでは射出が射台の真下なので初矢を撃つ際にクレーまでの距離が短いのでほぼ照星をクレーに当てていく感じで当たることが分かってきました。

 


静岡の岩本山射撃場はのんびりしていて好きな射撃場です、スキート射撃場でアメリカントラップ

 

ただし、クレーの飛距離によって狙う場所も異なります、ストレートは比較的早く遠ざかっていくのでワンテンポ遅く撃つ場合は多少下を狙います。ほんの僅かです。左右に飛ぶクレーは縦方向の距離は変わらないのでクレーをリードしてちょい先を狙って撃つようにしています。

 


お土産にクレーを3枚買ってきました、逆さにして小物置き場にしています

 

このような地道な射手側の修正を繰り返す訳ですが、道具の方も大切です、可変リブに関してはしばらくは固定して動かさない予定ですが、チークはまだ変更の余地がありそうです。


チークは僅かに上げています、1.5ミリくらいですが2ミリあげると着弾点が変わってしまいます。

 

最近はしっかりと頬骨をストックに当てて撃つので反動で頬が少し痛みます。リゲインの銃にはマズルブレーキ(火薬のガスを抜く穴が銃身についています)があるので反動は小さいのですがそれでもガッツリ頬をつけて撃つと痛くなります。

 

そして、あまり気にしていなかった装弾についても最近は考え始めました。とかく安い弾優先で買いますが価格差は数百円/箱、弾速については遅くても秒速360m、速い弾だと480m

 

1秒で100mも違えば狙う場所も全く変わってきます。


今まで使ってきた弾たち、大半がイタリア製ですがRIOはスペイン製です

 

従って練習においてはあまりコロコロと弾を変えない方が良いと考えています。

 

しかし射撃場で弾を購入する場合は射撃場によって取り扱いが異なってしまうのです。

 


伊勢原射撃ではお値段優先で一番安いRio Winner、、

 

 


静岡の岩本山射撃場では最近このIMPERIALを使うことがほとんどです

 

 


そしてちょいお高いRio Star Team Evo Tokyo2020のGold Medalが輝いています

 

今度伊勢原で撃つ際はリオのStar Team Evoを試してみようと思っています。

 



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