男子ラジアルなら問題なかろうとエントリしたものの、結局レイトエントリもなく男子のラジアルは3名のみ・・・・昨年は30名以上エントリしていたというのに。。悪夢です
大会規定ではキャンセルもしくは別の方法、、このままやるのであれば多分女子と一緒にスタートして男子のみ成績を出すという方法。。
ラジアル女子はロンドン五輪を目指しているチャーリーズエンジェルス集団です、仮にここを走ったとしても男子は3艇しかいないのでビリでも記録上は3位
Sail Melbourne 3位・・・・悪くないな。。。。いや、小さいぜ
大会側からはスタンダードに変更のオファーがありました、当然OKです。。。
ISAF WORLD CUP、GRADE1のSail Melbourneにレーザースタンダードで参加、、、エントリリストにはTom SlingsbyやNick Thompson、Helnandesなど世界ランキングベスト10に入っている選手が何人も
これはもはや洒落以外の何者でもなくなってきました。。
Sail Melbourne 2009 - Day Three Highlights
ホストクラブのSandringham Yacht Clubはセーリングには最高の環境のようです。
気持ちを決める為にオーストラリアに電話してチャーター艇のリグをスタンダードに変更するように依頼しました。これは気持ちを固める意味もあったのですが、メールで依頼しても相手がオージーだと返事は遅いし、すぐに忘れてしまうので大事な事は電話で口頭で伝えることにしています。
「Awesome! OK」ってちゃんと持ってこいよ。。。
苦労して作ったステッカーはラジアルセールに貼ってしまったので作り直してスタンダードに貼りました。セールだけは気合い十分です。
山のような波と噂のメルボルン。。。泣いても笑っても来週の土曜日にはフライトです。
メルボルンは成田からの直行便はありません、スターアライアンスで一番好きなSQ(シンガポール航空)に乗りたかったのでシンガポール経由です。
6日の朝、メルボルンに着いて昼には何もなければチャーター艇を受け取り、練習を2時間ほどしてから宿に入れるはずです。
ナショナルチームは4日に現地入りです、今回は彼らのチャーター艇をリゲインが手配したのでちゃんと用意されているかちょっと心配ですが、城選手のところに向こうから連絡が来ているようなのでとりあえず一安心です。実は連絡がまったくない日がずっと続いたので、レースオフィサーにストーカーのように電話をかけ続けていたのです。
今日は先週のオリンピックウィークでブームが折れてしまったし、昨晩Big Apple3の古参クルーで飲み会をやってたのでイマイチ体調も良くなかったので事務所で仕事をしていました。
YRP野比駅のすぐ横にある「ジャンボ亭」マスターはヨット界の裏事情にも詳しいのでセーラーの皆さんが行けば話に華が咲くでしょう。
普段は事務所でコンビニランチなのですが今日は珍しく「Cafe Ever」でグラタンを食べました。
食べながら、これパスタの代わりに豆腐で作ったらどうかなとか色々考えるのです、、創作料理の店でもやってれば良かったかな。。。
多分、来週はホワイトソースからちゃんと自宅で作っていると思います。せっかくのオーブンが無駄になっているので使いたいし。
仕事を終えて自宅への帰り道に必ず止まって夕陽を眺める場所があります。
今日も奇麗な夕陽でした
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