銃猟免許も取得し、認定鳥獣捕獲等事業者にも加入しました。
あとは県に狩猟登録を済ませ、ハンター保険に入り。狩猟用の弾を購入するための無許可譲受証(警察の許可なく300発まで購入可能)をもらうばかりです。その他にも道なき道、一般車両通行禁止の林道にも入るので、平塚、伊勢原、秦野、大磯から林道通行許可も発行してもらいます。
狩猟登録にあたり猟銃所持許可証の用途蘭に狩猟を追加してきました。
狩猟登録が終わると今度は有害獣駆除の従事者証が発行されるのでまた警察で用途欄に有害獣駆除が追加されるのです。
今年は11月の13〜16日までの4日間丹沢に猟に入り、猟師デビューとなります。
それまでにUHFデジタル簡易無線機も用意しなくてはならない他、まだまだ狩猟用の安全備品も足りないものが多く揃えていかねばなりません。
免許は不要ですが総務省に電波使用料を払い、無線局を開局しなくてはなりません、海用のPLBでも払っているので年間800円
猟犬がつけている発信機をモニターする装置も本来は必要です、何故ならば猟犬が追いかけている側には獣がいるのでその位置を知ることは自分の身の安全を確保する意味でも重要なのですがこのモニター装置は17万円もするのです
そして狩猟者の第4歩目としてこの地域で一定の成果をあげている罠猟を行うための罠猟免許も取得することにしました。
丹沢地区ではくくりわな、はこ罠が多く使われており、イノシシや鹿、時にはアナグマなどもかかります。
止めさしや解体、消費には罠猟免許が必須となってきます。
なんとか9月の試験に間に合いましたので今年の狩猟はもちろん年間を通じて罠猟には関われます。
またしても小田原の合同庁舎での受験となります、電車で行くので結構かかるのです
大船の銃砲店に行って申し込みをして来ましたが、例のごとく徒歩です、軽く20キロを歩き熱中症寸前でフラフラ
シーブリーズだったので風を受けながら海岸を歩きましたが、太陽光線ヤバすぎ
すでに第一種狩猟免許を持っているので知識試験は猟具しか出題されません、実技では禁止猟具の判別と罠の仮設、あとは鳥を除く鳥獣判別です、鳥が一番厄介なので簡単です。
念には念を入れて猟友会の事前講習にも参加するので取得は100%確実でしょう、落ちたら狩猟界の歴史にアホとして名が残ります