リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

リゲインの観劇のち東京砂漠をクルージング

今週の水曜日は観劇でした。幸か不幸かこの日は仕事の調整が簡単についてしまったのある。本当か?


可奈美
の出演する舞台、恵比寿で14時開演・・・大体2時間だから結構早く終わりそうな予感


早く着いてしまったので近くのペットショップに行ったら羊売ってました。。この店、サソリとか毒蛇も売ってて何だか怪しかったのですが・・・

 

まあ、時間はともかく舞台はいつも真剣に観ているのです、いつも舞台で手渡されるのは上演のプログラムと他の舞台の宣伝のチラシなんですが、何やら厚いものが。。

 

見てみればなんと台本ではないか!


台本が観客に渡されるということは役者にとってはプレッシャーなはず。。やるな・・・


今回の設定は卒業を控えた大学生たちの物語、当然やりとりはアップテンポ、、よく台詞間違えないな・・と関心。。


舞台はNGの許されない真剣勝負なので好きです、テレビのNG集を観るとちょっとイラっとくるのです。


観劇を終え、なんとなく足は新橋へ、、

 

以前から新橋の「やきとん」が気になっていたのです。そこで有名店の「まこちゃん」に

 

焼き鳥も塩しか頼まないので塩をお願いしたら「騙されたと思ってタレでいって!美味しいから!

やきとんって豚バラ串のイメージだったのですが、実際はほとんど内臓系、、秘伝のタレ確かに絶品でした


軽く一皿食べてからお決まりの「桃吉」へ


豚の次は鶏か。。なんだか間違いのような気もするけど美味しいからいいや


ここで、いつもは長居をするのですが、お一人様なので野毛流の30分単位で移動するを試みます(長居すると高くつくから)


ただ、ネタがつきていてどこに行けば良いやら・・・・

 

そこでフッと思いついた赤坂。。以前IT系外資で働いていた時に毎晩のように飲み歩いていた街へ


しばらく来ない間に赤坂もだいぶ変わりました、Biz Tower前で思案中。。。


毎年、盆暮れに手書きの「年賀状/暑中見舞い」をくれる赤坂のママの店に顔を出す事に。6年ぶりかな・・・


この店、今も昔も変わらず、何時間居ても、何杯飲んでも料金は一律、しかも下手な居酒屋よりも遥かに安いのです。。。


色々と景気の話をしていたら「リゲちゃん、これ読みなさい!

 

私はいつもこんな気持ちでやってるのよ!」とママさんはニコニコ笑って言うのです、、

 

あの、若者よ!って文字見落としてない?

 

最近は円安、増税でどこも景気悪くて暗い顔になりがちですが、新橋の「まこちゃん」は昭和43年創業。。

 

このママの店も25周年を終え、もうすぐ30年。。

 

共通するのは元気いっぱいな笑顔なのかなと・・・・

 

 

最近、お一人様で食事することが多いのですが、「孤独のグルメ」の松重 豊みたいに心の声満載で食べてみようかな。。

 


これから外で何か食べる時は、ぼんやり食べてないで、これくらい感動したいなと。。 

 

たぶん、これから急にニヤりとしたり、ふっとあたりを見回してブツブツ言いながら食べる機会が増えそう。。

 

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