あの日(3月11日)から4カ月が過ぎました。
当時は毎日のように報道されていた原発関連や被災地の様子、しかし最近のストレートニュースでも報道量が減っているように感じます。
どうも政局の方が報道ネタになるようですね
リゲインはヨット屋なのでセーラーの動きには敏感です、幸い注文は減ってはいませんし、被災地の宮城県からも注文が来るようになって来ました。
個人的にも会社的にも出来るだけの支援はしたけど、被災地の復興は超ロングディスタンス・・・・
そう思ったら地道に被災地に思いを馳せ、小さな支援でもコツコツと続けていくことが肝心なのだと思います。
日本はこの空前の大震災の傷跡に未だ多くの人々が苦しんでいて、福島原発はメルトスル―という前代見聞の危機に依然としてさらされているのです。
そして、この大自然の力がもたらした地殻への不均衡に対し、大地は修復を開始しようとしています、全国に危険な断層が発見され、リゲインの住む三浦半島までもが大地震の危険性をはらんでいます。
大自然の前に人間は無力であることを思い知らされました。そして人間が作った行政や政治の仕組みもすべての人を助けてはくれない事を知りました。
しかしです、明日かも知れない、30年後かも、、いや100年後かも知れない大自然の猛威におびえて暮らしても仕方ありません
一日一日を大切に生きて行こう
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