怪我の方も順調に回復しています
ただ、こういうのを見ると笑いが消えてしまうのですよ
つまづき過ぎだろうが・・・・
親指の方はアルミプレートを外してテーピングのみで問題なし、、ただ、テープで固めてしまうと結構不便
人間の代替機能は素晴らしいもので、もはや神の手の領域・・
顔には刀傷が残りましたが、傷は綺麗にふさがりました。最後に残っているのが頚椎の捻挫、なかなか痛みがとれず肩こりがひどいのですが、ここはちゃんと検査をしていませんでした。
ひょっとしたら、骨とかヤバいことになってるのでは・・・と思い立って病院に検査に
整形外科はお年寄りが多いですね~、予約診療ではなかったので待つこと2時間半。。
もう帰ろうかな・・と思っていた時にようやく
「リゲインさん!」(でけえ声・・・)
中に入ると角刈りの背の高い医者がこちらをチラリとも見ず
「どうした!」(う!これは気合負けしてはいけない。。。)
リゲイン「かくかくしかじか・・・で来ました!!」
先生「ふ~ん、季節の影響もあるしな、野菜も今年は不作らしい!」(え!野菜。。おれの首と何の関係が)
レントゲンの結果、意外な事実が判明
首、曲がってました。。。側弯症というだそうです、子供時代の骨の成長に身体の成長が追いつかなかったのが原因ではないかとの診断
うーん、子供の頃・・・確かにカルシウムは不足していたかも。。。背骨も同じ傾向があって曲がっているので、身体の成長が追いついていれば
身長はひょっとしたら180cm以上だったかも・・・・悔やまれます!!
先生「これは太古からあったようだ、縄文時代の骨の化石でも発見されていてだな」(私、現代人ですが・・・)
もうひとつ見つかったのが骨が欠けている場所
これはハードワークや過激なスポーツなどが原因だそうです
結局、今回の件には関係なく、ただの捻挫だろうということで処方箋もなければ、次回の診察もなし
先生「どこか接骨院でも行って牽引してもらうといい!」(お、、突き放しモード?)
リゲイン「改善されるんでしょうか?」
先生「かもね・・・」(か、かもね??)
結局、紹介状とレントゲンのコピーをもらって帰宅。。
満身創痍です、、もはやデッサン人形なみの身体。。。
しばらくは急激に振り返るのは禁止・・・なので、いきなり声をかけないで下さいね!