それは先週の水曜日の明け方、、
急に電話が、、どうも西東京方面らしい、、???と思いながら電話を取ると
なんと病院から、、実家の母が高熱で緊急入院したとのこと、、
担当医から色々と既往症やアレルギー、常用してるクスリなどを機関銃のように質問されオロオロ
入院にあたり、様々な決断を即決しなければならず、とりあえず全てベストで!と
そんなうちに夜は明け、始発で実家に向かいました。
病院に着いた頃にはだいぶ薬が効いたらしくグッスリと寝ていました。
この間に担当医と面談、、最初から延命措置の希望は?とか植物人間になった場合はどうするか?など聞かれ、、
「それワーストケースですよね!」
「あ、僕たちケーサツみたいなものだから、、」
何とも釈然としないまま、会話を終え、病室に戻ると母は目を覚まし、、
あら、やだ!
なんだ、元気じゃん。。何が延命措置だよ、全く・・・・
結局、6日間入院し、今日退院しました。
この間、4日間、葉山の自宅〜実家〜病院を行ったり来たり、、iPhoneの万歩計によれば毎日、数万歩歩いてました。
自宅の猫の世話をしていましたが、この恩知らずにひっかかれること数回
院内感染か自分が風邪気味に、、
退院早々に駅ビルで天ぷらにうどん、夜は鮨の出前、、
この母にして我ありと実感した次第