友人からの 愚 痴
大したことではないかもしれないけど 私は傷ついた。
愚痴をブログに綴って スッキリしたい ((^┰^))笑
連休前の友人からの電話。
「ご無沙汰してます。お変わりないですか?」そんな久々のLINEが届いて
お互いの近況報告のやり取り。
LINEって 終わりにするきっかけが難しい時もあるのよね~
「まだ、お喋りしたいから電話しても大丈夫?」と彼女からの返信。
暇人の私ですから、勿論 OK
それから、電話での愚痴が永遠と続いたのでした( 一一)
彼女とは職場で知り合った同僚で 3年ほど同じ勤務先でお仕事。
年齢は確か私より5歳ほど上だったはず。
気さくで話し上手な優しい人。子どもの接し方も父兄への配慮も機転の利く人。
お互いの勤務がお休みな日にランチに出かけることもあった同僚仲間。
夫の訃報を知った時は 色々と心遣いも頂いたり感謝していたけど・・・。
まぁーーー彼女の愚痴電話に呆れてしまった私。
あんな人ではなかった気がしているの。
愚痴 その①
彼女の母親のこと。
彼女には 妹さんがいたのだけど 何年も前に癌を患って何年もの闘病生活を経て他界。
その妹さん家族が、彼女の両親と同居していたけど亡くなってから 残されたご主人が
そのまま彼女の実家で暮らすこともできず別居。
それで、彼女がご主人と共に実家に両親の介護をするために同居を始めた。
その話は、色々と聞いていたので知ってはいたけど
父親の介護は大変だったようで、その後 施設に入居したりして他界。
今は、彼女の実家に彼女のご主人と母親と3人での同居生活。
母親との いざこざが絶えない毎日らしく
母親から言われる決まりセリフは「私の家なんだから好きにさせて」らしい。
母親を残して今更、出ていくわけにもいかず 悶々としている毎日なんですって。
嫁と姑のいざこざもよく聞く話かもしれないけど
実の親子も中々、壮絶な争いがあるみたい。
お互いに我が儘が出て遠慮が無くなってしまうものなのかも。
愚痴 その②
相続のこと。
彼女の父親が亡くなった時、お金についてのいざこざがあったらしい。
父親名義の預金関係を解約する際に相続関係にある母親と子どもの書類が必要。
彼女の妹さんが亡くなっているので その対象となるのは妹さんの残された息子二人。
彼女の甥にあたる二人から中々、相続放棄の書類が貰えなくて大変だったらしい。
相続関係は母親が受け継いだけど 次に母親が亡くなったら 家や土地や預金関係の
相続を妹の息子に分けなければならないと・・・。
実際にその家や土地に住んでいなければ、彼女が半分を・・・その半分を
甥の二人で分ければ簡単だけど現実的に今の住まいを処分すると困る。
なぁるほど・・・と話を聞いていたけど それって酷くないですか???
だって、今 彼女の母親は この世に生きていらっしゃるのに・・・。
そんなことを言う人ではなかったのに
それとも、そんな人だと見抜く力が私に無かった???
世の中には在りがちな話なのかもしれないし彼女にとって私の存在は
お金の話をしても関係ないから愚痴を言えたのかもしれないけど・・・。
愚痴 その③
旦那様のこと。
昨年、定年退職したご主人が うっとおしいんですって。
亭主元気で留守がいい~~なぁんて誰もが聞いたことある台詞だけど・・・。
私には親孝行したくても両親は他界。
うっとおしい~なんて言ってみたかった 夫は旅立ってしまった。
何て贅沢なの。
その④ ⑤も浮かんだけど 以下省略にしておきます。
彼女の良いところは 人の悪口を言わない朗らかな人柄だった。
一番、会話の中で私が傷ついたこと、、、
私のことが羨ましいって・・・。
「●●さんは、いいわね~」って・・・。
1度目は、そんなに気にならなかったけど 3度もそのセリフを電話で言われたの。
何処が羨ましいの??? 私の何処が良いの???
親孝行したくても 両親は他界しているし
夫が私の傍からいなくなってしまって2年。
10回の入退院の繰り返し、それにコロナの影響で入院中の面会も許されなかった。
闘病生活も数えると3年半、、、私は日々 泣いていたのに。
今だって、ブログを振り返ってニコニコ出きることもあれば
夫を思い出して涙が止まらなくなることもあるのに
悪気がないのは解っているけど・・・。
夫が この世からいなくなって一人ぼっちになった私は
心が狭くなって何気ない言葉に反応してしまう
友人の愚痴も聞き流せない、ちっぽけな人間になってしまったのかもっ。
彼女からの電話愚痴を発するのは このブログで三度目。
一度目は、近所の仲良し奥様。
度々、お八つ持参で我が家にお喋りに来てくれる徒歩3分のお友達。
二度目は、連休中 eちゃんに・・・笑
そして、、、
三度目は、こうしてブログに綴って おしまいにしましょ((^┰^))
「仏の顔も三度まで」、、、 「三度目の正直」、、、 意味が違いました 笑
***************************************************************
2016年 8年前のブログを振り返って
31回目の結婚記念日。
夫からの花束が届く。
あ○o。.り○o。.が○o。.と○o。.う○o
幸せ気分な10月20日の朝。
しばらくは薔薇の写真ばかり撮り続ける毎日かもっ
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31本の薔薇
お花は枯れてしまったけど ずっと忘れません。
ホントに31本あるのか 数えた疑り深い自分を思い出してクスッ
大したことではないかもしれないけど 私は傷ついた。
愚痴をブログに綴って スッキリしたい ((^┰^))笑
連休前の友人からの電話。
「ご無沙汰してます。お変わりないですか?」そんな久々のLINEが届いて
お互いの近況報告のやり取り。
LINEって 終わりにするきっかけが難しい時もあるのよね~
「まだ、お喋りしたいから電話しても大丈夫?」と彼女からの返信。
暇人の私ですから、勿論 OK
それから、電話での愚痴が永遠と続いたのでした( 一一)
彼女とは職場で知り合った同僚で 3年ほど同じ勤務先でお仕事。
年齢は確か私より5歳ほど上だったはず。
気さくで話し上手な優しい人。子どもの接し方も父兄への配慮も機転の利く人。
お互いの勤務がお休みな日にランチに出かけることもあった同僚仲間。
夫の訃報を知った時は 色々と心遣いも頂いたり感謝していたけど・・・。
まぁーーー彼女の愚痴電話に呆れてしまった私。
あんな人ではなかった気がしているの。
愚痴 その①
彼女の母親のこと。
彼女には 妹さんがいたのだけど 何年も前に癌を患って何年もの闘病生活を経て他界。
その妹さん家族が、彼女の両親と同居していたけど亡くなってから 残されたご主人が
そのまま彼女の実家で暮らすこともできず別居。
それで、彼女がご主人と共に実家に両親の介護をするために同居を始めた。
その話は、色々と聞いていたので知ってはいたけど
父親の介護は大変だったようで、その後 施設に入居したりして他界。
今は、彼女の実家に彼女のご主人と母親と3人での同居生活。
母親との いざこざが絶えない毎日らしく
母親から言われる決まりセリフは「私の家なんだから好きにさせて」らしい。
母親を残して今更、出ていくわけにもいかず 悶々としている毎日なんですって。
嫁と姑のいざこざもよく聞く話かもしれないけど
実の親子も中々、壮絶な争いがあるみたい。
お互いに我が儘が出て遠慮が無くなってしまうものなのかも。
愚痴 その②
相続のこと。
彼女の父親が亡くなった時、お金についてのいざこざがあったらしい。
父親名義の預金関係を解約する際に相続関係にある母親と子どもの書類が必要。
彼女の妹さんが亡くなっているので その対象となるのは妹さんの残された息子二人。
彼女の甥にあたる二人から中々、相続放棄の書類が貰えなくて大変だったらしい。
相続関係は母親が受け継いだけど 次に母親が亡くなったら 家や土地や預金関係の
相続を妹の息子に分けなければならないと・・・。
実際にその家や土地に住んでいなければ、彼女が半分を・・・その半分を
甥の二人で分ければ簡単だけど現実的に今の住まいを処分すると困る。
なぁるほど・・・と話を聞いていたけど それって酷くないですか???
だって、今 彼女の母親は この世に生きていらっしゃるのに・・・。
そんなことを言う人ではなかったのに
それとも、そんな人だと見抜く力が私に無かった???
世の中には在りがちな話なのかもしれないし彼女にとって私の存在は
お金の話をしても関係ないから愚痴を言えたのかもしれないけど・・・。
愚痴 その③
旦那様のこと。
昨年、定年退職したご主人が うっとおしいんですって。
亭主元気で留守がいい~~なぁんて誰もが聞いたことある台詞だけど・・・。
私には親孝行したくても両親は他界。
うっとおしい~なんて言ってみたかった 夫は旅立ってしまった。
何て贅沢なの。
その④ ⑤も浮かんだけど 以下省略にしておきます。
彼女の良いところは 人の悪口を言わない朗らかな人柄だった。
一番、会話の中で私が傷ついたこと、、、
私のことが羨ましいって・・・。
「●●さんは、いいわね~」って・・・。
1度目は、そんなに気にならなかったけど 3度もそのセリフを電話で言われたの。
何処が羨ましいの??? 私の何処が良いの???
親孝行したくても 両親は他界しているし
夫が私の傍からいなくなってしまって2年。
10回の入退院の繰り返し、それにコロナの影響で入院中の面会も許されなかった。
闘病生活も数えると3年半、、、私は日々 泣いていたのに。
今だって、ブログを振り返ってニコニコ出きることもあれば
夫を思い出して涙が止まらなくなることもあるのに
悪気がないのは解っているけど・・・。
夫が この世からいなくなって一人ぼっちになった私は
心が狭くなって何気ない言葉に反応してしまう
友人の愚痴も聞き流せない、ちっぽけな人間になってしまったのかもっ。
彼女からの電話愚痴を発するのは このブログで三度目。
一度目は、近所の仲良し奥様。
度々、お八つ持参で我が家にお喋りに来てくれる徒歩3分のお友達。
二度目は、連休中 eちゃんに・・・笑
そして、、、
三度目は、こうしてブログに綴って おしまいにしましょ((^┰^))
「仏の顔も三度まで」、、、 「三度目の正直」、、、 意味が違いました 笑
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2016年 8年前のブログを振り返って
31回目の結婚記念日。
夫からの花束が届く。
あ○o。.り○o。.が○o。.と○o。.う○o
幸せ気分な10月20日の朝。
しばらくは薔薇の写真ばかり撮り続ける毎日かもっ
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31本の薔薇
お花は枯れてしまったけど ずっと忘れません。
ホントに31本あるのか 数えた疑り深い自分を思い出してクスッ