Cinnamonの薫り

カテゴリーのない

気紛れ日記

再 会

2024年11月28日 | (^^♪

!(^^)!

先月、、、ある日曜日のお話                               長ーーーくなりそうなので軽くスルーしちゃって下さいませ。                  自分自身への健忘録ブログの一頁

この日、、、我が家を訪ねてくれた彼女は高校2~3年生のクラスメート               2年間も同じクラスだったのに仲良しになったのは3年生の後半から・・・            思い出してみると きっかけは 私が高3の夏休み近くに左手の薬指の関節付近のある部分の骨が抜けてしまう病気(軟骨腫・良性)で手術するため学校を暫くの間 お休みしたことがあったのよね 仲良しの友人有志で授業のノートを回り順で作成 彼女は私の仲良しグループの一人ではなかったのに 何故かその一人に加わってくれていて びっくり ! 

2年生でクラス替えがあった時 何となく不愛想で口数も少なくて                (クソ)真面目で面白みがなさそうで自分とは話が合いそうにない感じ(ごめーん)        勉強もできた彼女のノートは一番~見やすくて字も丁寧で相手(私)に解りやすく添え書きがあったり…  彼女のことを見直したのでした(#^.^#)

 

            卒業してから ある日の再会を私ったら                           全ーーーく憶えてなくて笑ってしまった                          私が就職一年目の年に私の住んでいたマンションに遊びに来たんですって              就職が決まっていた年に父親が転勤で札幌を離れてしまったので必然的に私は一人暮らし    私って何もかも母親任せの生活を送っていて                                    お恥ずかしい話だけどお米を砥いだこともなく                       お料理全般なにもできないというか ずっと専業主婦で家にいて何でもしてくれる母頼りの生活が当たり前だった( 一一) 朝も母に起こしてもらっていたし・・・(まぁ~なんて娘 !)

ハチヤメチャな一人暮らしが少し慣れた頃 彼女が私の一人暮らしの住まいを訪れてくれた(らしい)    なんでも、、、私ったらその頃 お遊戯会に向けての準備中で子どもの衣装の布の裁断を     彼女に手伝わせたって・・・う~ん 「憶えてない」赤と白のサテン布で・・・って      彼女の記憶力に脱帽 !                                  確かに…そうでした。そうでしたよね~「あの時は、ありがとう」笑

で、私ったら短大時代からずっとお付き合いしていた彼と                  別れたばかりだと清々していたって・・・( 一一)                     よーーーく憶えているものだわっ ! 確かにチョとした出来事がきっかけで喧嘩して別れたんでした  彼は大学4年で私は就職一年目 !                             もうーーー忙しいし仕事に慣れるのに精一杯で夢中でお休みの日は               デートなんて㌧でもございません  !                            どこにも行きたくないし会いたくもないし家で寝ていたかった !                   家にも仕事を持ち込みカリキュラム書いていたし行事のことで頭かいっぱいで                   他のことで頭を使いたくなかった ! 良い頭でもないし許容範囲が狭ーーーいっ !

お遊戯会の衣装作りの裁断を手伝わせられた彼女への報酬(?)は                    私の手作りお昼ご飯だったらしい(⁎˃ᴗ˂⁎)で、不味かったんですって !ε=(>ε<)プッー!笑                              不味かったのは憶えている癖に何を食べたか記憶にないって言うの ! 笑笑笑 酷くない                 そりゃあ~そうでしょうよ~ お料理歴 わずか半年の頃ですもの"(-""-)"          就職していきなり一人暮らしになった私は幼稚園で子どもと一緒に食べるお弁当だって5時起きで作っていたのよ(普通のことだと思うけど)母に起こしてもらっていた朝も一人暮らしになってベッドの傍…チョっとだけ離れたところ…かなり離れたところ3箇所に目覚まし時計 !                    はぁーーー ! よく頑張ったわぁ~自分にご褒美をあげたい 笑

なんだか話が飛んでしまうけど・・・                           この彼女 ! 私にとってとんでもなく驚くことを…    ま、ま、まさか !        エェェェェーーーーー!嘘~って驚いた出来事 !                        私は その後 夫と知り合って22歳で結婚(2か月後23歳になったけど)              旭川にお引越ししての生活 息子が生まれて子育て中 彼女から久々の連絡がきて             「今、旭川に住んでいるの」 そ・れ・も ! 男と同棲してるって !            彼女は大学卒業後、札幌の誰もが知ってる企業に就職してバリバリ働いていたのに あっさり仕事を辞めて彼氏を追って旭川に…で、同棲している彼は7~8歳(?)年下の大学生 !       嘘っ ! 確かあの頃、彼女の年齢は30過ぎていたはず  彼は札幌の大学から旭川の教育大へ2年間(?)勉強していたらしく 卒業後は結婚の約束していたのか ? しかし、、、7~8歳年下の彼って どうなの ? 捨てられたらどうする ? お節介だけど心配してしまった記憶

しかし、、、その彼と目出度く結婚したのよね~                      彼は教師なんだけど 7~8歳年下だから現在 まだ50代ーーー !                      ヒェェェ~~~若い 笑  彼女は真面目で意志が固くて…純愛を貫いたってこと(⋈◍>◡<◍)。✧♡ それに比べて 私は…

 

その7~8歳年下の例の旦那様が旭川に用事が出来て                     私に逢えるなら…って彼女も同乗して我が家を訪問してくれた  

お昼ご飯は全て手作りが良かったのかもしれないけど                    キッチンでウロウロ動き回るよりお喋り優先 ! と出前のお寿司 奮発して特上 !         豚汁と簡単なサラダは作ってあったけど 「美味しいーーー !」って豚汁はおかわりしてくれて      出前のお寿司 私の残した握りも食べてくれて食欲旺盛で羨ましい                     私はお腹が一杯だったけど お土産に頂いたケーキをようやく食べたのに彼女は           あっという間にペロリ~笑                                   40年前、、、不味ーーーい お昼ご飯を食べさせてしまった償いになったかしら ? "(-""-)"

あっという間に時間も過ぎてしまい お迎えの車・・・                   時を経て二人とも高校生みたいに(図々しい)ゲラゲラ笑ってシワが増えたのじゃないかしら ?

私、、、彼女の旦那様とは初対面                             う~ん 楽しみ ! 玄関先でご挨拶      あらっ ! 7~8歳年下には見えない !                              彼女が若く見えるのか はてはて ? ご主人が老けて見えるのか ?(失礼)

 

温厚そうな落ち着いた優しそうな先生って感じ♡                              とてもお似合いのご夫婦♡

 

本当に嬉しい「再 会」 お互いの記憶の相違があったり                  何でも言い合える昔の私を知っている友人 

彼女は高齢出産ギリギリで二人の母親に、、、                        娘さんも息子さんも結婚せず実家(札幌)暮らしなんですって                 なんでも旦那様が退職するまで結婚しなくても家から追い出す予定って 爆          彼女曰く、親元に居るなんて自立しているとは認めない ! 彼女の持論           まぁーーー色々な考え方があるとは思うけど 彼女らしいと思って笑ってしまった

確かに…私も父が転勤にならなくて札幌に居てくれたなら あの一人暮らしはなかっただろうし          ある意味 自立(?)できたのかも・・・

 

まだまだ 書きたいことが山ほど・・・ !(^^)! はぁ~長文に疲れた朝

再会の日のお喋りを思い出してニヤニヤしてブログを書いてしまった 笑              「邦楽バラードかけて~」ってアレクサにお願いすると何曲目かに このmelody♪

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