意外と軽視しがちなんだけど、重要なスキーのアイテムだと思っているのがポール(ストック)。
ポールをついて進む(漕ぐ)
ポールをついてタイミングを取る
バランスを取る
板を外す
誰かを引っ張る
などなど
重要な役割を持っているポール。
この度3本目を購入しました。
左から順に
・HART TITAN(115cmを113cmにカット)
・LEKI SPARK S (115cmを113cmにカット)
そして今回買った
・LEKI NEOLITE(113cm)
春スキー用にストラップ長さ調整が簡単なのを。。。と思ってネット見てたら8800円→5500円だったので、ポチッとしてしまいました。
LEKIのポールはストラップのバンドをグローブにつけて、ポールに引っ掛けるTRIGGERシリーズが有名ですが、今回買ったのは、ストラップの長さを簡単に変えられるタイプです。
左がTRIGGERタイプ、右が今回買ったタイプです。
左がTRIGGERタイプ、右が今回買ったタイプです。
ストラップを上に向かって引っ張ると根本の部品が開き、ストラップの長さが調整できるというもの。
春スキーの時には薄手のグローブをする時も多く、でも寒いときには通常のグローブをしますの、その度にストラップの長さを変えるのは大変だし、TRIGGERのタイプは薄いグローブの時には抜けてしまうので使えずという事なんです。
ちなみにHARTのは普通のタイプです。
そして今日はエッジとの接触時にできるだけダメージを少なくするために、下の方だけビニールテープを巻きました。
これは持っている全てのポールにやっているのですが、意外と効果があります。
そして今日はエッジとの接触時にできるだけダメージを少なくするために、下の方だけビニールテープを巻きました。
これは持っている全てのポールにやっているのですが、意外と効果があります。
春スキーのお供です。
ちなみに他のポールの話
・HART TITAN
これはぼくのスキーの女神様、上村愛子ちゃんが現役時代に使っていたモデルで、名前の通りチタン製の国産ポール。
定価が確か26000円だったものが8000えんくらいで売ってて買ったのですが、僕の好みの長さが113cmなのに対して、購入したのは115cm。で、切ってもらうことにしたのですが、何せチタンは硬いのです。硬い分だけ絶対に曲がらないという事を言われていましたが、カットも大変らしく。。。アルペンから業者に頼んでもらって1万円でカットしてもらいました。18000円のポール。。。ってことになってしまいました。
・LEKI SPARK S
このポールはTRIGGERのタイプがどうしても欲しくて、丁度安売りしていたので購入した。。。と記憶しています。
ただこちらも購入したのは115cmでしたが(それしか在庫がなかった)113cmにカットしてもらいました。
で、このポールもカット代が2000〜3000円位取られたと思います。グリップが特殊だったからだったと思います。
2本とも意外とコストがかかっているので、ボチボチ回しながら使っています。
LEKIのポールはグリップが握りやすくて良いです。あとアルミポールのしっかり感がすきです。
前にオガサカのカーボンポールを使っていいたことがあったのですが、軽くて良いけどやっぱりコブで突いた時などにしなってしまって頼りない感じがして使うのをやめました。大回りとかではいい感じなのですが。
ポールも色々とシチュエーションや気分に合わせて交換できるようにしていると気分も上がりますね。。。
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