ブルーガイドSKI の 「POWDER SKI」が18日に出たのですが、行く本屋さん行く本屋さんで無くて・・・やっと先ほど所沢の駅構内の本屋さんで発見!
買ってきたのです。
これからじっくり読むとしよう。
何でこんなに探すのか?
・・・と言うと
スキーを始めたのが1998年(その前にも1~2回はスキー場に行ったことが会ったけれど・・・)、スキーが面白くなってきて、良い板を買いたいな!って思って、カタログ雑誌を買ったのが2001年スキーカタログ(ブルーガイドスキーの毎年の1号はカタログ版なのです)
で、それにはその時代をときめく上村愛子さんの記事が沢山のっていて、それが見たくて毎号購入しはじめて・・・今に至ります。
収集しているのです。
そしてそれがたまりにたまって・・・
14年分。
スキーグラフィック誌やスキージャーナル誌と違い年間4~5冊程度しか出ませんが、スキーの旅行の記事や海外のスキー場の記事等、技術誌とは異なる素晴らしい味のある雑誌です。スキー場の記事などカラー写真も多く、とても綺麗な写真を見ていつも癒されているし、冬が楽しみになる雑誌なのです。だからずーっと買ってます!
しょっちゅう見るものはリビングの食卓の僕の席の後ろに置いてあります。
カタログ号は結構見るのです。
そして初めて(真面目に)スキーに行くときにイメトレに使った1冊
SKI99 Vol.4・・・
1999年シーズン向けの1冊
中味は
ジャンリュックブラサール!!コブ特集。
今見ても色あせないその滑りは・・・素敵だ!! イメトレにはならなかったけれど。
何だか懐かしい。今は当たり前になったからあまり使わなくなった「カービング」という言葉も随所に出てくる。
これから古いのもじっくり読んでみることにしよう。楽しみが増えた。
ヘリスキーやったことがあるんですか?
凄いですね!
行ってみたいですね。でも臆病だから口ばっかりです。
あと、ゲレンデじゃないところでは休憩所もないですもんね・・・ゲレンデ内パウダーと雑誌を見ながらの妄想だけにしておきます・・・当面は(笑)
カナダのウィスラーブラッコムに行った時、初めてヘルスキーをしました。しかし中途で降りてこれなくて、またヘリに乗せてもらって帰りました。恥ずかしかった(笑)。
雑誌だけで夢見ていた方が良さそうです(けーごさんはイケルと思うなー)。
あと、流石アスリートの体・・・とも思いました。自分のたるんだお腹がちょっと恥ずかしい・・・と。
POWDERは知りませんでした。写真雑誌的な感じですか?
おっしゃる通り新雪・深雪・・・あんなに軽快に滑れたら楽しいでしょうねぇ~っ♪
バックカントリーって凄く不安がありますから、僕はゲレンデ内新雪・深雪で満足しておくだけにしますけど・・・。
あ、そういう次元のお話ではなかったか。
アメリカにはPOWDERという雑誌があって、Powder Ski と同じ編集スタイルです(これでいいかな)。考えてみると、我々が憧れるのは、新雪・深雪を滑り落ちるシーンですよね。あんなに滑れたら・・・。
せめて雑誌だけ見て満足するしかないのですが。