最近読んだ本のご紹介です。
東野圭吾さんの「使命と魂のリミット」
直木賞受賞作品 「容疑者Xの献身」 以来、
東野圭吾さんの本を読むようになりました。
私的な感想ですが、
東野さんのミステリーは、残虐なシーンよりも、
人間の感情を重視した書き方をしているなぁと思っています。
登場人物一人一人の感情がきちんと表現されていて、
その感情の描き方がすごく上手で、東野圭吾氏の世界に引き込まれます。
それだけではなく、ミステリーの要素も素晴らしい
犯人の行動は予測不可能、驚かされます。。
もうすごいとしか言い様がありません。
他には、「白夜行」 「赤い指」 「幻夜」・・・を読みましたが、
「使命と魂のリミット」、気に入っています。
今さら私が言うことでもないんですが、、 言わせてください。
東野圭吾さん、すごいです。
なんだかうまく書けなかったんですが、伝わっていると嬉しいです。
少し前のお話ですが、8月に甲子園へ高校野球を見に行きました。
お目当ては、2試合目 常葉菊川vs大垣日大。
春センバツ決勝の再現です
1200円の内野席に座りました。まわりにも大垣日大の応援の人が多く、
3回に1点が入ったときには一体となって盛り上がりました
しかし、春優勝の常葉菊川、その後の攻撃は、すごかったです。
そして、大垣日大、なかなか打たせてもらえず・・・
結果は6対1で、常葉菊川の勝利でした。
8月22日 決勝戦、佐賀北高校 が優勝。
多くの高校野球ファンを驚かせ、魅了し、素晴らしい野球を見せてくれました。
まさに、「勝ったものが強いんだ」 ということを見せてくれたように思います。
奇跡ではなく実力で勝ち取った優勝。
おめでとうございます。
高校生の時に、高校野球に魅せられてから、
球児達のどんなときも諦めない姿に、いつも勇気をもらいます。
一生懸命頑張る人を見ると私も頑張ろうて思います。
感動をありがとう。
次は春のセンバツ、、楽しみですね
