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SUM関数の使い方

2021-09-08 09:00:47 | offce

SUM関数の使い方

"Microsoft Office2021330-37-1" style="width: 304px; height: 196px;" 

Excel「=SUM(引数)」で数値の合計を求めます。例えばセルA1、A2、A3の合計を求める場合は「=SUM(A1:A3)」のようにセル範囲を指定できます。

「=SUM(引数)」で数値の合計を求める
セルA1、A2、A3の合計を求めるためにSUM関数を使うには、「=SUM(A1:A3)」のようにセル範囲を指定します
Excel「=SUM(B2,D4,E10)」のようにカンマで区切って離れたセルを指定したり、「=SUM(B2,20)」のように数値を指定したりもできます
指定したセルに数字以外のデータ(空白や文字)があった場合は無視します
数値の集計

"Microsoft Office2021330-37-2" style="width: 677px; height: 207px;"

入力方法と引数
ExcelSUMサム(数値1, 数値2, ..., 数値255)

数値 合計を求めたい数値を指定します。「A1:A3」のようにセル範囲も指定できます。
使用例月ごとの売上金額の合計を求める
SUM関数の使い方


 活用のポイント
計算の対象になるのは、数値、文字列として入力された数字、またはこれらを含むセルです。空のセルや文字列の入力されたセルは無視されます。
[ 数式]タブの[関数ライブラリ]グループにある[合計]ボタンを使えば、SUM関数を簡単に入力できます。たとえば、使用例でセルB6 〜D6を選択してから[合計]ボタンをクリックすれば、3つのSUM関数が一度に入力できます。
セル範囲は1個の引数として扱われます。たとえば「=SUM(A1:A3,A5)」と入力した場合、引数は2個指定したことになります。

https://dekiru.net/article/4358/


SUMIF関数の使い方

2021-09-08 09:00:12 | offce

SUMIF関数の使い方

"Microsoft Office2021330-38-1" style="width: 183px; height: 95px;" 

条件を指定して合計するexce「SUMIF関数」の使い方

exce=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)

合計値を表示したいセルに「=SUMIF(」と入力する
検索の対象とするセル範囲を選択する([範囲]の設定)
[範囲]の中にある検索条件を文字列や数値で指定する([検索条件]の設定)
合計したい値が入力されているセル範囲を指定する([合計範囲]の設定)
最後に「)」(半角閉じカッコ)を入力してEnterキーを押す
画面付きの使用例と詳しい解説は下記をご覧ください。

"Microsoft Office2021330-38-2" style="width: 661px; height: 145px;" 

[範囲]のなかから[検索条件]に一致するセルを検索し、見つかったセルと同じ行(または列)にある、[合計範囲]のなかのセルの数値の合計を求めます。

入力方法と引数
exceSUMIFサム・イフ(範囲, 検索条件, 合計範囲)

範囲 検索の対象とするセル範囲を指定します。
検索条件 セルを検索するための条件を数値や文字列で指定します。
合計範囲 合計したい値が入力されているセル範囲を指定します。[範囲]と[検索条件]によって絞り込まれた[合計範囲]の中のセルが合計の対象となります。省略すると、[範囲]がそのまま合計の対象となります。
使用例平日の来場者数だけの合計を求める
excelSUMIF関数の使い方

 "Microsoft Office2021330-38-3" style="width: 646px; height: 397px;" 


活用のポイント
[検索条件]として文字列を指定する場合は「"」で囲む必要があります。
[検索条件]にはワイルドカード文字が利用できます。(* 任意の文字列/? 任意の1文字/~ ワイルドカードの意味を打ち消す)
[範囲]と[合計範囲]の行数(または列数)が異なっていると、正しい結果が得られない場合があります。

https://dekiru.net/article/4145/