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office2016 新しい罫線のスタイルを変更するには

2021-09-28 09:00:02 | offce

office2016 新しい罫線のスタイルを変更するには

Word 2016で[表ツール]の[デザイン]タブ内の[罫線のスタイル]一覧にない場合、[ペンのスタイル]ボックス一覧より選択できます。実線、点線、破線、二重線など、多彩なスタイルから目的の罫線のスタイルを選び、表の罫線にクリックしてドラッグして適用します。

office2016 ペンのスタイルの変更

[表ツール]の[デザイン]タブの[ペンのスタイル]の▼をクリックします。

"office2016 2021925-871-1" 

一覧からスタイルを選択します。

"office2016 2021925-871-2" 

表の罫線にクリックしてドラッグして適用します。

"office2016 2021925-871-3" 

office2016 新しい罫線のスタイルに変更されました。

"office2016 2021925-871-4" 


office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

2021-09-25 09:00:37 | offce

office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

数式を使っているときによく起こるエラーがないかどうかチェックするには、[数式]タブを開いて[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックし、それぞれ操作します。

はじに

まず、知っておきたいエラー値は以下の通りです。

#DIV/0

0または空白を除数にしている。

#N/A

必要な値が入力されていない(Not Available の略)

#NAME?

認識できない文字列が使用されている。

#NUM!

引数が不適切であるか、計算結果が処理できない値である。

#NULL!

「:(コロン)」や「,(カンマ)」などが不適切である。

#REF!

セル参照が無効である。

#VALUE!

引数が不適切である。

なお、数式にエラーがある可能性がある場合、数式を入力したセルに(エラーチェックオプション)ボタンとセル左上に(エラーインジケータ)が表示されます。(エラーチェックオプション)ボタンをクリックすると、表示される一覧からエラーを確認したりエラーに対処できたりできます。

"office2016 2021819-759-1" 

ここでは、エラーチェックを使って、ワークシート上のエラーが含まれるセルを検索して、エラーの内容を表示したりエラーに対処する方法について説明します。

操作方法

office2016[数式]タブを開き、[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックします。

"office2016 2021819-759-2" 

エラーを無視するには[エラーを無視する]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-3" 

数値に変換するには[数値に変換]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-4" 

エラーチェックが完了したら、以下のメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-5" 


office2016 ハイパーリンクを編集・削除するには

2021-09-25 09:00:14 | offce

office2016 ハイパーリンクを編集・削除するには

ハイパーリンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの編集]を選択すると、リンクの編集ができます。なお、リンクを削除するには、[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスの[リンクの解除]ボタンをクリックするか、リンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの削除]を選択します。

office2016 ハイパーリンクの編集

ハイパーリンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの編集]を選択します。

"office2016 2021819-765-1" 

[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスが表示され、リンクの編集ができるようになりました。

"office2016 2021819-765-2" 

office2016 ハイパーリンクの解除

[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスの[リンクの解除]ボタンをクリックすると、リンクが削除されます。

"office2016 2021819-765-3" 

"office2016 2021819-765-4" 

ハイパーリンクの削除

リンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの削除]を選択します。

"office2016 2021819-765-5" 


office2013 字下げを設定するには

2021-09-24 09:00:13 | offce

office2013 字下げを設定するには

段落のはじめに1文字分空けて読みやすくするには、字下げを設定します。それぞれ段落のはじめに字下げを設定するには、[段落]ダイアログボックスの[インデントと行間幅]タブにて[最初の行]を「字下げ」に設定します。なお、入力オートフォーマットの[行の始まりのスペースを字下げに変更する]を有効にしておくと、段落の始めにスペースを入力してEnterキーを押すと次の段落が自動的に字下げスタイルになります。

office2013 [段落]ダイアログボックスで設定する

字下げスタイルに設定したい段落を選択します。

[ホーム]タブの[段落]グループの右下の[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。

"office2013 2021922-869-1" 

[段落]ダイアログボックスの[インデントと行間幅]タブにて[最初の行]ボックスの一覧から「字下げ」を選択し、[幅]には「1字」が代入されていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。

"office2013 2021922-869-2" 

それぞれの段落ごとに字下げが設定されました。

"office2013 2021922-869-3" 

office2013 ルーラーを利用する

『ルーラーやグリッドを表示するには』を参考にして、ルーラーを表示します。

[1行目のインデント]を1文字分右にドラッグします。Altキーを押しながらドラッグすることで微調整できます。

"office2013 2021922-869-4" 

備考

入力オートフォーマットの[行の始まりのスペースを字下げに変更する]を有効にしておくと、段落の始めにスペースを入力してEnterキーを押すと次の段落が自動的に字下げスタイルになります。

[ファイル]タブを開き、[オプション]をクリックします。

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]を開きます。

[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。

[オートコレクト]ダイアログボックスの[入力オートフォーマット]タブを開き、[行の始まりのスペースを字下げに変更する]にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。


office2013 ジャンプ機能を使用するには

2021-09-24 09:00:04 | offce
office2013 ジャンプ機能を使用するには
 
Word 2013でブックマーク先やオブジェクト等にジャンプするには、[検索と置換]ダイアログボックスの[ジャンプ]タブにて操作します。この[ジャンプ]タブにて移動できるのは、[ページ][セクション][行][ブックマーク][コメント][脚注][文末脚注][フィールド][表][図][数式][オブジェクト][見出し]です。
 
はじめに
 
ブックマーク先やオブジェクト等にジャンプするには、[検索と置換]ダイアログボックスの[ジャンプ]タブにて操作します。
 
基本的に、現在の位置からいくつ目を指定するか、+か-で指定します。たとえば、5行目先の場合は[行]を選択して[行番号]に「+5」と指定します。
 
"office2013  2021922-871-1" 
 
 
ブックマークの場合は、既存のブックマークをプルダウンから選択します。 
 
ここでは、サンプルファイルを開き、ブックマーク名「目次作成」にジャンプしてみましょう。
 
ブックマーク先にジャンプする
 
[ホーム]タブを選択します。
 
[編集]グループの[検索]の▼をクリックし、[ジャンプ]を選択します。
 
"office2013  2021922-871-2" 
 
[検索と置換]ダイアログボックスの[ジャンプ]タブが開いたら、[移動先]一覧から[ブックマーク]を選択します。
 
[ブックマーク名]から「目次作成」を選択します。
 
[ジャンプ]ボタンをクリックします。
 
"office2013  2021922-871-3" 
 
カーソルがブックマーク先にジャンプしました。
 
"office2013  2021922-871-4"