ボブディランのCDが
ビートルズ1の発売に世界中が浮かれまくっていた同じ日に
さりげなく発売されてました。
もちろんディランファンの間では話題沸騰です。
ボブディランが新作とは別に
過去の未発表音源を発売するブートレグシリーズの第12弾で
タイトルは「カッティングエッジ」。
1965~66年の歴史的名盤
「ブリンギング イット オール バックホーム」
「追憶のハイウェイ61」
「ブロンド オン ブロンド」
のセッションを収めたもので6枚組!
僕はそのハイライトを収めた2枚組を買いました。

フォークのプリンスだったボブディランは
ギターをエレキに持ち替え、裏切り者と罵られながらも
とんがりまくって上記3作を発表。
その後のロックの流れに大きな影響を与えます。
ライク ア ローリングストーンという大ヒットも生まれました。
65~66年と言えば
ビートルズが「ヘルプ!」「ラバーソウル」「リボルバー」を出した頃。
イギリスでビートルズが
アメリカでボブディランが
他の同世代のミュージシャンを巻き込んで
ぐいぐいと価値観を変えていった。
その時代のうねりみたいなものを想像するとゾクゾクします。

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ」
ビートルズ1の発売に世界中が浮かれまくっていた同じ日に
さりげなく発売されてました。
もちろんディランファンの間では話題沸騰です。
ボブディランが新作とは別に
過去の未発表音源を発売するブートレグシリーズの第12弾で
タイトルは「カッティングエッジ」。
1965~66年の歴史的名盤
「ブリンギング イット オール バックホーム」
「追憶のハイウェイ61」
「ブロンド オン ブロンド」
のセッションを収めたもので6枚組!
僕はそのハイライトを収めた2枚組を買いました。

フォークのプリンスだったボブディランは
ギターをエレキに持ち替え、裏切り者と罵られながらも
とんがりまくって上記3作を発表。
その後のロックの流れに大きな影響を与えます。
ライク ア ローリングストーンという大ヒットも生まれました。
65~66年と言えば
ビートルズが「ヘルプ!」「ラバーソウル」「リボルバー」を出した頃。
イギリスでビートルズが
アメリカでボブディランが
他の同世代のミュージシャンを巻き込んで
ぐいぐいと価値観を変えていった。
その時代のうねりみたいなものを想像するとゾクゾクします。

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ」