人生の記憶

30才になった記念に、これから日記をつけよう!

2011-05-14 17:46:21

2011年05月14日 | 日記
連休が明けまたいつもの生活が戻ってきました。

写真は新婚ホヤホヤのお父さんとお母さん。

私は去年、連休明けに手術をしました。

去年は連休何してたっけな?

子供の日に手術の同意書にサインしたのは覚えてる。
正人おじちゃんとお母さんと絵美子と蒼空と小桃で病院の休日入口から入って、みんなで堀場医師のお話しを聞いたなぁ。

帰りの車の中で、おじちゃんとお母さんは一生懸命、菜の花畑の歌をあやしいはもりで歌って、俺を元気つけてくれてたなぁ。

子供たちをお母さんに任せて、絵美子とメガドンキーにTW2人乗りしてデートしたな。

絶対に弱気になりたくなかったから、手術前の入院中もお見舞いはいらん!とか絵美子に豪語してたなぁ。絵美子は毎日きてくれたけど〓

母の言う事を聞かない俺に、珍しくお兄ちゃんからも「いいから俺の言う事聞け」と珍しく強制されたなぁ。

病院変えて良かったよ。安心して手術が出来たよ。

手術の当日、前の人が大分長引いてたので、ずーっと緊張してたなぁ。

待ち合い室で待ってたらエレベータからお父さんが降りてきた。

お父さんそっくりでちょっと小さい清一おじちゃんです。

これは嬉しかったなぁ。

絶対に大丈夫だ!と改めて思った。


予定時刻頃、お兄ちゃんと由佳ちゃんから頑張れメールが届いたなぁ。すかさず電話したなぁ。

「まだ始まってないんだよ〓」 って。


手術の時が来た。
やっぱりベットに乗って行くのかと思ったけど、歩いて手術室まで行った。

手術室から2人受け入れの人が出てきた。

眼鏡を絵美子に渡した。
「じゃあ、ちょっと行ってくんね」
みんなに言って手術室へ進んだ。


中は明るくて清潔、堀場医師選曲のJ-POPが流れている。

とにかくスタッフの意志の疎通は会話によるコミュニケーションを徹底している。

手術は下半身麻酔。
あっという間に効いた。

麻酔以降は麻酔医師のお兄ちゃんがずっと話し掛けてくれた。

手術は麻酔込みで30分位で終わった。

即刻病室へ、今度こそベットに乗ったまま移動した。
あまりにも早いから手術室から出てきたベッドがまさか私だとは誰も気付かない。

まーさすがにお母さんは
「ひろかず?」と言ったので言ってやった。

「ただいま!」

手術はお陰様で無事終了した。

術後3日くらい入院してやっと退院しました。


外の空気は新鮮に感じました。
見慣れた景色もはっきり言って違って見えました。

俺は生かされてるんだ。とはっきり分かりました。


手術からお陰様で1年が経ちました。

堀場医師の「心配する事はないが、決して油断してはいけない」この言葉を忘れず日々、感謝して生活している。

お陰様でバリバリ生きてます!
日々の日常に心から感謝します。