人生の記憶

30才になった記念に、これから日記をつけよう!

足手術

2011年12月06日 | 日記
去る11/21、我慢の限界を越えた為、病院に行きました。
名前を呼ばれた。患部を見せた。ドクターは見て1秒で言いました。
「今から手術して切ります。」
俺は即答したよ。
「おしっこして来ていいですか?」
と。

麻酔込で30分程で終わる簡単な巻き爪の手術。

食い込んだ爪が皮膚を破いて、破けた皮膚から肉が飛び出している状態。
傷口からはずーと膿が出ていた。
巻き爪界の超重傷でした。

手術は麻酔が1番痛くなんだこれしきと思ったが、術後は麻酔が直ぐ切れて超激痛。
そりゃ肉と足親指の爪1/3をカットしたんだから痛いわ。

しかしドクターは何で来たの?も聞かなかったけど車運転出来るとか歩けるとかのレベル以上の痛みだった。

エミコに迎えにきて貰ってて良かった。
が家にあるからとドクターに断った痛み止めの薬を頼むの忘れてて、結構痛かった。

12/5抜糸を行った。
まだちょいちょい痛いけどほぼ完治。

みんな巻き爪は重傷化する前に病院に行こう。
手術じゃなくて直ぐ治るそうだよ。

10/30(2) 新婚旅行

2011年12月06日 | 日記
シャワーを浴びながら、こりゃーなんかフォローしなきゃと考えていた。

で苦し紛れに出てきたのが、
「このシヤンプーハットとかバスクリンみたいな奴、貰ってく?」 という何とも意味不明な発言だった。

いまいち釣れない返事だったから「バスタオルは?」 と畳み掛ける。


エミコは自分の準備とソラモモの準備で忙しいのである。
その横で風呂上がりのフルチンのオッサンが訳わかんない事言ってれば、そりゃイライラもするだろう。

俺不器用だな。


さーフロントでチェックアウトを済ませ出発だ。

アニーズがエスティマ宮城号で迎えに来てくれていた。

ちなみにホテルは帯広駅の目の前。
帯広駅は無駄にでかくて立派です。明るくても暗くてもお洒落です。
さすが議員が強い地方の半公共建築のハコモノだなぁと関心しました。


姉夫婦のマンション目指したが、帯広市街地は昨晩の真っ暗は町並みの割には栄えている。
駅前は踏切がなく高架になっている

冬季は路面が凍っているため、スリップして踏切内に進入してしまう事故を防ぐ為だそうだ。
はっきり言って俺が日常生活してるエリアでは想像もつかない。


マンションに到着した。ココナスユーナスと姉は既にバレーの発表会に出発している為、母さんが一人で待っていた。
で、隣のばんえい競馬場に遊びに行くことにした。

隣と言っても西町公園を挟んで隣なんで1kmは歩く。

ソラオ君と公園の中を歩く。白樺がいっぱい。白樺の大振りな落ち葉もいっぱい。
ソラオは足をずって落ち葉を蹴る様に遊んでいる。

後からモモコが
「パパァー、ニィーニィー」
と追っかけてくる。
が、体の半分位落ち葉に埋もれている。
慌てて拾いあげて抱っこして進んだ。

前の方ではソラオ君が落ち葉にダイビングして遊んでいる。
後ろからは慈愛に満ちる母、尊敬するアニーズ、最愛のエミコがニコニコしながら歩いている。


いいな家族旅行。

一団はもうすぐ競馬場に着く。