そらいろ2☆

大好きな写真と、出来事・・・
ぼちぼち、気ままに自分の記録を綴っていこう♪

ビンゴ!!?

2013年08月01日 | hitorigoto
事故から一夜明けた本日、

これしきで仕事休むなんてとも思ったのだけど、
さすがに、今日だけは・・・お休みを頂きました。


実は昨日の仕事帰りに、
友人と「お茶でもしない?」と連絡を取りあっていたのですが
急に友人の都合が悪くなり、キャンセル。
その友人が、事故に遭ったことを知り

「私ね、会おうって約束してた時間に
そろそろosumiさん、帰ってる頃だよなぁって思ってたとよ。
急遽入った用事で、あの事故現場の近くにいたんやけど、
救急車とかサイレンが聞こえてたから、何事かな?って気になっててね、
虫の知らせって、こういうことなのかなって思ったよ。
あぁ、あの時
約束通り一緒にお茶してたら、あんなことにはならなかったかも
と、なんか後悔・・・」

という電話をいただいたのだけど、

うーん・・・

あの時一緒にお茶してたら、あのバスに乗ることはなかっただろうし
あんな事には遭っていなかったかもしれない。
けど、
こればかりは、誰も責めることは出来んし、
私の運・・・というものなんでしょうからね。

で、

「osumiさん、占いとかして貰ったらどう?
今、運勢的にもあまり良い時期ではないのかもよ」

と言われると、気になり
時々何気に見る新聞の運勢欄
ちなみに、昨日はどんな運勢だったのか?と、見てみると・・・





私の生まれ月は11月。

で・・・

なになに??



思わぬ事故に要注意・・・ですと!!!???



な、なんてことやろう・・・!!!

ビンゴじゃないかい!!!

もうビックリというか、ショックというか・・・
こんな事で、ビンゴになるんじゃねーーっ!!と叫んでしまったばい。

昨日朝に目を通してれば、
なんとか避けられたことだったんやろうか・・・。




今朝の新聞にも、事故の記事が大きく載っていました。

軽傷ということではあるけど、

見た目の傷が小さくても、
事故というものは、恐怖や不安感というもので
精神的な苦痛を与えられる。

この影響による自分自身の体調も気になるが、
バス・電車で負傷された方々が、あれからどんな状態なのか気になるし
今日も、
バス会社の方から何度も、体調伺いの連絡をいただいたり・・・
いろんな事を思って、心配にもなり、気分的に
なんか落ち着かないものです。


今回事故に遭い、
自分のことや、いろんな事を感じました。

運命に逆らう事って出来ないのかもしれんけど、
大変な事に遭遇してしまった時、
どう考えるか・・・
人は、そうやって歩んで行くものなのでしょうか。

命あるかぎり、
前向きに
生きていかんばとかな。














2度あることは3度ある

2013年07月31日 | hitorigoto

今日の夕方のニュースで、
路面電車とバスの衝突事故が流れた。

衝突の衝撃で、電車は脱線。
電車7名、バス6名の乗客が負傷したと。



バス乗客6名。

その中に・・・私も含まれていたのでした。


そう、

私は今日、3度目の事故に遭ってしまったという訳です。





午後3時頃、
仕事帰りに途中下車して買い物をしようと、
始発のバスターミナルから、間もなく発車しようとしてたバスに乗りました。
時間帯的に、乗客も少なく
70代くらいだろうか、お婆さんと、その前に60代くらいの女性
私の後方には、女子高生と男性数名、
計6名の方々が座っている状態でした。

ターミナル出て、
交通量の多い電車通りの交差点を右折しようとした時、
右方向から、警笛を鳴らしながら、路面電車が走行してきました。
電車が速度を落とす様子もなく近づいて来てたので、
一瞬、怖い!と感じたのですが、
バスがスイっと右折出来たように思ったので、
あぁ~なんとか曲がれたか・・・とホッとした、
その瞬間!


ガシャーーーン!!!


物凄い音と共に、バス車内に、かなりの衝撃が走ったのでした。

その衝撃と共に、私は
前の座席のプラスチックか金属?と思われる固い部分に、顔面と片足を強く打ち付けられました。

一瞬、何が起こったのか!??と呆然となり・・・
ふと周りを見ると、
通路挟んで隣りに座っていたお婆さんが、
シートから通路に投げ出され
うつ伏せ状態で倒れ込んでいました。

咄嗟に、助けなければ!と感じた私は、
お婆さんを抱き起こし、散乱した荷物を拾い上げました。
「あぁ、ありがとう・・・」
頭部と足を強打したようだったが、幸い、意識はしっかりしていたからよかった。

もう一人の60代の女性は、
顔面を強打していたが、意識あり。

女子高校生も、意識はしっかりしていたが
さらに強打していたのだろう・・・額におおきなコブが出来ていた。


大変な事になってしまったんだ・・・と、
この時、私の体は震え出して、
顔面の痛みがジクジクと出始める。



数分後、

けたたましくサイレンを鳴らしながら、
警察、レスキュー車、複数の救急車が近づいてくる。

電車の線路を塞ぐような形で停車していた、私らのバスに
「大丈夫ですかー!?意識はありますかー!?」
「吐き気、めまいはないですかー!?」と、
大きな声で何度も呼びかけながら
たくさんのレスキュー隊、バス会社の担当者が乗り込んできました。

乗客の負傷の状態をみながら、
大きなコブが出ていた女子高生を、真っ先に病院へ。

お婆さん、60代の女性、男性1名、そして私の4名は
負傷しているが、自力で歩行出来る状態ということで
一旦バスを降ろされ、ケガの状態、事情聴取を受ける。

「では皆さん、これから救急車で病院へ行きましょう」と、
救急車に私ら4名、バス会社担当者1名が乗って
救急病院へ搬送される。

到着後、
私は、顔面強打、足部強打の状態だったため
CTで顔面・脳を。
足部はレントゲンを撮って、即診察でした。

脳外科・形成・整形の各医師の診察を受けましたが、
幸い、骨折はありませんでした。

しかし、
強打したため、片足の一部は内出血で青くなり
顔面は現在のとこ腫れはないが、ジワジワ痛む感じが続いている状態。


病院到着後に測った血圧も、190まで上がっていた。
あまりの高さに、自分自身もびっくりだった。
事故直後から体が震え出していたのは、この血圧の影響だったのだろう・・・
不安度が増すと、時に、こんな状態になったりするのです。


それからなんとか帰宅して、
なんて一日だったんだろうと思いながらテレビをつけると・・・
夕方の各局の全国ニュースで、この事故の様子が流れていた。
電車は脱線し、バスの車体の一部が軌道に剥がれ落ちていたところ・・・
救急車が何台も来てるのが映っていて
大変な事故だったのだと、改めて、
怖さを感じました。


数時間後、
「この度は、大変申し訳ございませんでした」 と、
菓子折りをさげた、
バス会社の所長さんが、自宅へ訪ねて来ました。

事故の様子をお話したところ、
事故を起こした運転手さんは、20年の運転歴のあるベテラン。
しかも無事故・無違反で、模範となる運転手さん。
会社としても、かなりショックだったとのこと。

でもさ・・・

どんなにベテランであったとしても、
事故って、何時起こるかわからない。

人の大事な命を預かっているんだってこと、
常に認識して、ハンドルを握って欲しい。



この時間、

今日の出来事を振り返りながら、こうしてブログを打てる状態になりました。

なんとか生きております。



2度あることは3度ある・・・と、いうことでしょうか。

けど、
今年の私って・・・
あまりにも運悪過ぎじゃないかなぁ??




通勤とか、
バスを利用する事を避ける生活はなかなか出来ないけど、
現在、
バスに乗ることが、本当に怖くなってしまっている。

明日から、
緊張と不安のバス通勤となりそう。


あぁ~顔が痛い。
腫れが出てきたりして、これ以上ブサイクになりたくないぞー



















ピンボケの夜の風景

2013年07月30日 | hitorigoto

早番・遅番。
私の仕事は、交替制。

暗い夜道を帰ると・・・
嫌なコトがあった時は、気分の沈みの度合いが増す感じがして
遅番なんて、イヤじゃーって思うとよ。







だけどね、通り道に
キレイな光に照らされた景色に、逢える。






バス待ちの間、
コーヒーの香りだって楽しめる!






人通りも少なく静かなアーケード。
時には、こんなものにだって出逢える。

本石灰町(もとしっくいまち)の御朱印船たい!!





10月7~9の3日間行われる、
長崎くんち の出し物。
今の時期、
こんな練習風景をみることが出来る。


あぁ~熱いオトコの背中って感じね!
カッチョいいっす


遅番だからこそ楽しめるものもある。

そう思ってみると、
帰り道も楽しくなるかな


































思い出のダンボール

2013年07月16日 | hitorigoto

押入れを整理していると、

埃にまみれたダンボールが出てきた。

蓋を開けて、まず出てきたのは・・・





小学時代の卒業文集。


表紙の紙が古く黄色に変色してました。


--ワタシの将来の夢--

獣医さん・・・だったみたいね

「今の勉強ぶりでは、先生になるのはとても無理なので
もっと意地をだしてがんばらなければいけないと思う」・・・ですと(笑)

その志、

大人になった現在のワタシ・・・叶えられて・・・いますかね~!??




次に出てきたのは、

前職で、同僚やお客様から頂いた 寄せ書き。


辛いこともあったけど、

こんなにあったかな言葉をいただいて、

いい仕事に就き、

たくさんの素晴らしい方々に出逢えて

全てのことに、心から感謝の想いだよ。


一生の宝物だよね。





これは、ワタシが2歳の頃の写真。

弟が生まれて、お宮参りに行った時の家族写真。

たぶん、三脚立ててセルフタイマーで撮っていたのでしょうけど

ワタシがチョロチョロと落ち着きがなく、

父に引っ張られて、やっと撮れた写真なんでしょう(笑)

グンゼのパンツが、丸見えっすね


こんな写真みてると

なんか、懐かしくて

泪がでてくるね。





おや??

何故か、竹本孝之さんのプロマイドが!!(笑)

アルバムの最後の頁に、入れてありました。

超!懐かしかーー。


昔、ちょいとファンだったもんで・・・

保存していたコト、すっかり忘れていたけど

共に、思い出として

大事にとっておいたんだね









































ちいさなあし

2013年07月14日 | hitorigoto


仕事から帰ると、

玄関にちいさな靴あり。







甥っ子でした~。

スイミングの帰りに、ちょっぴりばぁばに会いに来たんだと。








2歳7ヶ月。

来年は幼稚園へ行くんだと。

ほんと、子供の成長って早いもんだなぁ。







お、ちゃんと正座も出来るんやね!


チラリとみえてるちいさな足の裏が、可愛い。








相変わらず、よー食べる子ばい



たまにしか会うことのないワタシには、あまりなついてくれないけど

おばちゃんは、ココロの中で

可愛い~~~って、

いつも想っているのさ~。