普段はあまり開けることのない、戸棚の奥に仕舞い込んでる
数種類のお酒の瓶たち。
えっ、ワタシが呑むやつかいって?
いえいえ~(笑)
まぁワタクシ、かなりの酒好き女子ってのは
自らも認めますが・・・決して!Myコレクションではございませーん。
お空にいる、酒好きな父が
集めていたものなんですよ。
サントリーローヤル89’
サントリーのホームページで調べてみたら
かなり、古いぞー!!
母が、なかなか捨てられずにいて・・・
何年もの間、埃をかぶって、眠っておりました。
今日は、なんでやろうか
その戸棚から取り出してみたくなったんだよね。
お空へ逝って16年。
こんなに年月が経てば
喪失感でしんみり・・・という感じはないような、
けど、
父の愛用してたものを見ると
いろいろと、思い出しますね。
私はね、この15日って日になると
父が、お酒を呑みに帰ってくるような気になり
月命日よりも、もっと
父との思い出が蘇ってきます。
好かんところもいっぱいあったけど、
よか父だったなぁと想う。
本日8月15日、
我が町、長崎は 精霊流しの日。
賑やかな爆竹の音と共に、
お酒で満足した父は、また旅立つとやろうね。
来年また逢おうで~ってね
昭和20年8月9日、午前11時02分。
この上空500メートルの所で、ファットマン(原子爆弾)が炸裂した。
静かに佇む、平和祈念像。
天を指す右手は、原爆の脅威を。
水平にのばした左手は、平和を。
水を求めて、尊い命が絶たれたたくさんの人々へ
どうか天高く上がり、届きますように・・・。
この平和の泉を訪れる度、
祈りを届けたい想いになる。
聖母マリアのよう・・・やさしく美しい
乙女の像。
太陽の光と蝉の音の中・・・
数十年は生えて来ないだろうと言われていた、緑たち。
放射能で荒れ果てた土に、
いち早く咲いた花といわれる、夾竹桃。
その生命の強さに、私たち人間も勇気を与えられる。
69回目の夏。
この日が訪れる度、
平和を祈り、命のありがたさを想う。
今日も暑かったー
顔面の違和感がなかなか取れず、
今日は眼科のチェックも受けに行ってきました。
視力をはじめ、
いろんな検査をして、細かく診ていただいたのだけど・・・
風をプシュッ!と眼球に当てて診る、眼圧検査・・・
あれ、超!苦手
一瞬ビクッと、目を閉じて反応してしまうもんで
結構、長引きました
次に、眼底検査。
検査前に、瞳孔を広げるための目薬をさすんだけど
これ、初めての経験。
時間が経つごとに、瞳孔が大きく広がって
可愛い?黒目ちゃんになる。
「特に外の光はかなり眩しく感じられると思うので、帰る時は注意してくださいね」
と、言われていたのだけど・・・
病院を出たとたん、グラ~っ・・・一瞬ぶっ倒れそうになった。
まともに目を開けていられない程、外の光が眩し過ぎて
家に辿り着くまで、結構つらかったなぁ
あ、検査結果はとりあえず、異常なし!でした・・・けど、
事故で受けた打撲の影響は、後で出てきたりする事もあるらしいので
しばらく経過観察という状態。
ドキドキしたけど・・・
いつものバス、
なんとか乗れました。
けど、
ちょっと急なブレーキを掛けられると
やっぱり怖くなりました。
眩しくて、ドキドキな一日でした~