こんばんはマリママです
先日 おやつ命の陸君にジジ君が注意した事を聞いて下さい
陸君はおやつが大好きなので いつもたべおわるのが一番早いんです
らび: 陸にーしゃん らび今おなか大きいでしゅから これどーぞでしゅ
陸:ありがとう
よかったねー陸君
と ここまでは ほほえましいのですが
今度はジジ君のおやつを黙って食べようとするんです
気がついたジジ君
ジジ:陸 お前 おいらの おやつ 盗む気か?
怒っています 当然です
陸:え~ だって らびちゃんは さっき おやつ全部くれたよー
ジジ兄貴も食べずにおいつあるじゃん
ジジ:あのなー陸 らびが全部言いつたからおいらのもいいと思うのは大間違いだ
ぜ
それぞれ 腹のすき具合は違うんだぜ
お前 おいらが 気がつかなかったら 何も言わず食うつもりだったのか
お前 それはドロボーのする事なんだぞ
陸:じゃ じゃー どうすればいいの?
ジジ:ちゃんと相手に聞けばいいだけだ
陸:うん 分かった 今度から ちゃんと聞くよ
ジジ:当たり前だ まぁ分かったならいいけど 今度からちゃんとしろよ ほら 少
しなら食っていいぞ
陸:ありがとう でもさー ジジ兄貴 今までも気付かれないうちに取ってたべちゃ
ってたよー
ジジ:バカヤロー 相手が気付いてないからって とってたら ドロボーじゃねーか
自分がした事 ちゃんと話してみんなに あやまるんだ
それが 勇気ちゅーもんだぜ
その後陸君は勇気を出して今まで内緒で おやつを盗んでいた事を正直に話して謝
っていました
そう言えば陸君 ありがとうとはちゃんと言えるけど ごめんなさいと言ってる 記
憶はないです
きっと いつも いつも誰にも気付かれなかったから 悪い事という意識がなかった
んでしょーね
あ~よかった ジジ君が言ってくれたから次からは ちゃんと聞いてから 分けても
らうだろうし 今回の事で陸君勇気も出す事ができました
ひとつ学んだ陸君
きっと もうすぐ いい事があるよ