昨日 うみを保護した経緯を報告致します
一昨日食べないカイトにと
ミルク やぎミルク
子猫用パウチ スープ
など その中で何かカイトが気に入ってくれる物はないだろうか?と大量に買い物
をしたけれど
カイトな何も口にする事なく
虹の橋に旅立ってしまいました
悲しかった 辛かった
胸が潰れそうになってしまったけれど
私達は何故か?カイトは すぐに帰って来る気がしていました
ヤマトを亡くした時
ヤマトの苦しみを見てきた私達は
ヤマトが生まれ変わってくる事は望んでいませんでした
FIPは怖くて憎い病気です
だけどカイトは苦しむ事なく旅立つ事ができました
一緒に過ごせる時間は短かったけど
猫の病院の先生がいて下さったなら
短い間に精一杯愛され愛し
幸せに過ごす事ができるのだと
カイトが教えてくれました
だったらヤマトも一緒に帰って来て欲しい
私は帰って来た時の為に
ケージ トイレ キャリーを洗い熱湯消毒をして
ベットや毛布の洗濯を済ませました
部屋の消毒も済ませカイトを迎えに斎場に行くまでの間にくるみの散歩に出かけ
た時の事です
どこかから 子猫の泣き声がかすかに聞こえてきました
こちびーずの時も声が聞こえたのは私だけです
まだ耳は若いんですねみんなは地獄耳だと笑います(^^;)
泣き声のする方を覗くと白い成猫が隣の家の床下を見て座っていました
子供が産まれたんだわもしかしたら この子猫が外に出るようになった時
私の所に来る子なのかもしれない
なんの確証もなく ただそう思っただけでした
通り過ぎようとした時家人がなんの用ですか?と不振そうに出てみえました
当たり前です 物騒な世の中に変なんおばちゃんが覗き込んでいるのですから
理由を話すと3日間から泣いている 昨年も隣の家の床下で子猫を産み 困ったお
隣さんは大工さんに 猫が入れないようにしてもらったのにと言いました
大変です 子猫は床下にいるのに親猫は床下に入る事ができずに3日間 その場所
を離れずにいるのです
確認させて下さい お願いしましたが 家人は敷地に入る事を許してくれませんで
した
ならばお隣さんにお願いしよう
そらママに来てもらいました
お隣さんには高齢のお爺さんが住んでみえました
困っている 良かったら家の中に上がり様子を見てもらえないか?
そう おっしゃって頂けました
お爺さんは高齢なだけでなく
何の病気に犯されてしまったのか?
片足で車椅子の生活をしてらっしゃいます
お爺さんには床下を覗いて見る事もできないのです
私達はなんの遠慮もためらいもなく
初めて会う他人様の家の中にズカズカと入り込み
なんとかしようとお爺さんが上げた床から中を覗き白い子猫を見つけました
この狭い場所にどう入るのか?
そらママが私が行くからと仰向けになって救出に向かいます
その姿はまるで中国雑技団を思わせ
あんた体固いのに入ったのはいいけど 出てこれる?
心配しました
子猫を受け取った後
あっ 足を引っ張ってと言われました
子猫をネェーネに預け必死で重い足を引っ張って そらママも出てこれました
うん うん やればできるんだ
ホッとしてネェーネを見ると 泣きながらカイトお帰りと小さな子猫を抱きしめて
いました
本当なら親猫に返してあげるのが 子猫の為には一番いい事なのかもしれません
だけど一回返してしまったら この子猫は野良猫として生きていかなければなりま
せん
カイトの為に買った子猫用ミルク
全て消毒したカイトが使っていた物
特殊なカレンダーで勤務する私はすでにGWに入っている
偶然なのでしょうか?
私達にはカイトが帰って来たとしか思えませんでした
私達が育てます
白いカイト
海人 海 うみ
そう名付けました
男の子のようです
うみ君300グラム
健康診断で本当に3日間も床下にいたのですか?と驚かれる程元気です
ありがとうカイト元気で戻ってきてくれて
3日間も頑張ってくれて
健やかに成長して今度こそ
本当の家族を探そうね
こうして うみを保護する事になりました
きっと近くにヤマトもいるはずです
これからママーズはヤマト探しと母猫避妊作戦を始めたいと思っています
そして
うみの他にもカイトは私達におまけを置いていったんですよ
そのお話しは続きになります
マリママ
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子猫の幸せのための架け橋になりますように!
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一昨日食べないカイトにと
ミルク やぎミルク
子猫用パウチ スープ
など その中で何かカイトが気に入ってくれる物はないだろうか?と大量に買い物
をしたけれど
カイトな何も口にする事なく
虹の橋に旅立ってしまいました
悲しかった 辛かった
胸が潰れそうになってしまったけれど
私達は何故か?カイトは すぐに帰って来る気がしていました
ヤマトを亡くした時
ヤマトの苦しみを見てきた私達は
ヤマトが生まれ変わってくる事は望んでいませんでした
FIPは怖くて憎い病気です
だけどカイトは苦しむ事なく旅立つ事ができました
一緒に過ごせる時間は短かったけど
猫の病院の先生がいて下さったなら
短い間に精一杯愛され愛し
幸せに過ごす事ができるのだと
カイトが教えてくれました
だったらヤマトも一緒に帰って来て欲しい
私は帰って来た時の為に
ケージ トイレ キャリーを洗い熱湯消毒をして
ベットや毛布の洗濯を済ませました
部屋の消毒も済ませカイトを迎えに斎場に行くまでの間にくるみの散歩に出かけ
た時の事です
どこかから 子猫の泣き声がかすかに聞こえてきました
こちびーずの時も声が聞こえたのは私だけです
まだ耳は若いんですねみんなは地獄耳だと笑います(^^;)
泣き声のする方を覗くと白い成猫が隣の家の床下を見て座っていました
子供が産まれたんだわもしかしたら この子猫が外に出るようになった時
私の所に来る子なのかもしれない
なんの確証もなく ただそう思っただけでした
通り過ぎようとした時家人がなんの用ですか?と不振そうに出てみえました
当たり前です 物騒な世の中に変なんおばちゃんが覗き込んでいるのですから
理由を話すと3日間から泣いている 昨年も隣の家の床下で子猫を産み 困ったお
隣さんは大工さんに 猫が入れないようにしてもらったのにと言いました
大変です 子猫は床下にいるのに親猫は床下に入る事ができずに3日間 その場所
を離れずにいるのです
確認させて下さい お願いしましたが 家人は敷地に入る事を許してくれませんで
した
ならばお隣さんにお願いしよう
そらママに来てもらいました
お隣さんには高齢のお爺さんが住んでみえました
困っている 良かったら家の中に上がり様子を見てもらえないか?
そう おっしゃって頂けました
お爺さんは高齢なだけでなく
何の病気に犯されてしまったのか?
片足で車椅子の生活をしてらっしゃいます
お爺さんには床下を覗いて見る事もできないのです
私達はなんの遠慮もためらいもなく
初めて会う他人様の家の中にズカズカと入り込み
なんとかしようとお爺さんが上げた床から中を覗き白い子猫を見つけました
この狭い場所にどう入るのか?
そらママが私が行くからと仰向けになって救出に向かいます
その姿はまるで中国雑技団を思わせ
あんた体固いのに入ったのはいいけど 出てこれる?
心配しました
子猫を受け取った後
あっ 足を引っ張ってと言われました
子猫をネェーネに預け必死で重い足を引っ張って そらママも出てこれました
うん うん やればできるんだ
ホッとしてネェーネを見ると 泣きながらカイトお帰りと小さな子猫を抱きしめて
いました
本当なら親猫に返してあげるのが 子猫の為には一番いい事なのかもしれません
だけど一回返してしまったら この子猫は野良猫として生きていかなければなりま
せん
カイトの為に買った子猫用ミルク
全て消毒したカイトが使っていた物
特殊なカレンダーで勤務する私はすでにGWに入っている
偶然なのでしょうか?
私達にはカイトが帰って来たとしか思えませんでした
私達が育てます
白いカイト
海人 海 うみ
そう名付けました
男の子のようです
うみ君300グラム
健康診断で本当に3日間も床下にいたのですか?と驚かれる程元気です
ありがとうカイト元気で戻ってきてくれて
3日間も頑張ってくれて
健やかに成長して今度こそ
本当の家族を探そうね
こうして うみを保護する事になりました
きっと近くにヤマトもいるはずです
これからママーズはヤマト探しと母猫避妊作戦を始めたいと思っています
そして
うみの他にもカイトは私達におまけを置いていったんですよ
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