贈りもの

セオコルニーチェ譲渡会を終えて
マリママの頭の中にはある言葉が浮かんできました


家族同然　いえ　家族として一緒に暮らしてきたペットを亡くし精神的に落ち込み立ち直れないでいる事　

ペットロス


偶然でしょうが　

来場下さった方は

亡くした子の時はペット不可物件だったけど
どうしても猫と暮らしたいから
３匹までOKの物件に引っ越した

でも自分は病気に気づけなかった
自信がない


もう　あんな辛い思いはしたくない


まだ気持ちの整理がつけられずにいる


そんな方々が来場下さいました



気持ちが　わかりすぎて心が痛かったです


そらママプロダクションも　いくつもの命を見送ってきました
まだ　生後何ヶ月しか生きられなかった命もありました

お願い　逝かないで
どんなに手を尽くしても　願っても
冷酷なまでに　非情にも　儚く逝ってしまった命達

神や仏はいるのだろうか？

そのたびに　全てを恨みたくなって
今いる子達以外に　二度と猫を連れ帰ったりしないでおこう

逝ってしまった子は　私達が猫を連れ帰る事は許さないだろう


そう思うのに　また　猫を連れ帰ってしまう

だけど　不思議な力で　ちゃんと　お家が決まっていくと

それで　いいんだよと逝ってしまった子達が導いてくれているように
感じるのです


自信がないと言った人も　まだ　気持ちの整理が出来ていないと言った人も

何故　譲渡会に来てくれたんでしょう？

猫が好きだから

また猫と　あの優しくて　温かくって　楽しかった毎日を過ごしたいと思っているからでは　ないでしょうか？


そして　私が思うのは
ペットロスになってしまうほど
猫と真剣に向き合い　愛せる人にこそ

猫と暮らして幸せになって欲しいと願うのです


何回でも　何回でも
譲渡会に来て欲しいと思います


いや　違うよ

それは自分に都合の良い　勝手な解釈だと言われたら

そうなのかもしれません


でも　これだけは間違えてないと思うのは

一緒に暮らした子は

私達を　悲しませる為に　巡りあったのではない

巡りあった事は　素晴らしい贈り物


さぁ　笑って
また　素晴らしい贈り物が届くように



マリママ


ぽちっとよろしく
↓


にほんブログ村



すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます