ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

子猫だらけ

2013-04-21 20:05:01 | *今日この頃報告*
そらママプロダクション新入りの
ニャンニャン情報です


まずはキャンディーズ

グレー×白

ニッキ ♂ 250グラム



グレー×白

ミント ♀ 240グラム


ブラックスモーク×白

バター ♂ 240グラム


続けて ラウンド5

三毛猫

いくら ♀ 250グラム


茶×白

えび ♀ 240グラム

うに ♂ 235グラム

キジトラ 

つな 225グラム

さびキジ

とろ ♀ 255グラム

(体重 4月17日 測定)


8にゃんともに 寄生虫なし 皮膚も綺麗なので
駆虫レボリューションズはもう少し待ち


先生が今度はみんな元気に育ちそうで良かったですと仰るので

チビコマ のん太 ひな太を思い 胸が詰まりました

あんな可哀想な死に方をしたチビコマの事がずっと ずっと悔やまれているから
そらママが 何があっても
どーしても 救いたいと思った8ニャンです

生きたくても 生きる事ができない命があるのに

何故 人間は生きる事のできる命を 勝手に殺そうとするのでしょうか?


そらママが泣きながら訴えて 連れ帰る事の出来た命達です


でも みんな元気で安心は一瞬でした

まず 保護直後より
オシッコが出ない ニッキの事を先生に言うと
穴が塞がっていました

もしかしたら尿道が達していない可能性もあると言われ 入院検査

まあ 200グラムまで育っているのですから 尿道が達していないと言う事は まずないだろうと思いながらも やっぱり心配は心配でしたが


尿道は大丈夫 オシッコが出るように処置して頂きました

原因は 多分ですが
いきなり母猫から離された兄弟が舐めたり吸ったりしたのだと思います

なので また塞がる可能性はあるのですが
小さすぎて 塞がらないようにしておく縫合は無理でした   

ニッキは19日 退院しています   


19日 未明の1時20分
そらママが もう助からないかもしれない

三毛猫のいくらちゃんが
ぐったりとしてしまっていると言うので 
真夜中に病院受診をして
帰宅

チビコマの時は恐ろしくて出来なかった カテーテル授乳を りんままが施してくれ

朝が来てから入院


そんなですから昨日19日は眠くてぼ~


マリママ キャンディーズの授乳を済ませ

ネェーネの学校へ行き 帰宅後
まだ夕飯準備までには時間があるので 仮眠しようとその前にキャンディーズの様子を見ると

ミントがミルクを吐いてぐったりしているので
またまた病院に走り ミント入院


時々 自分は乳飲み子から育てている経験があるから大丈夫と言う人がいますが
その自信が羨ましいです

私達も まだまだ経験不足かもしれませんが
何匹か乳飲み子のお世話をしています

でも どんなに頑張っても母猫にはなれない
毎回 毎回 余裕なしのヒヤヒヤで

どれだけ早く異常に気づけるか?だけで必死です

そして 待った無しで受診できる体制がなければ

私達では 怖くて乳飲み子の保護は出来ません


お陰様で いくらちゃんは退院済み
ミントも大事には至っていません


子猫はいるだけ見ているだけで無条件に可愛いです

でも 可愛いだけでは飼えません

ミルクから育てたい この可愛い時に譲って欲しいと言われても
100%譲渡は致しませんので 申し訳ありませんが
お問い合わせは ご遠慮下さい

8ニャンについては まだまだ 個体別管理が必要なので

募集は もっと先になると思います


それまで 温かく見守ってくれたら 嬉しいです


頑張れ 8ニャン キャンディーズ ラウンド5



ママーズ&ネェーネ



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