生粋の野良猫 母さん
ぐみさんは
こちびーずを 二軒空き家続きの どちらかで産もうと思っていたのでしょう
ところが 出産直前に運悪く 空き家の一軒が解体になって
しまった
重機とバタバタ作業する人間
もう一軒の方での出産も無理
しかし今更 安全で餌を取れる場所を見つける事は出来ない
ぐみさんが出産したのは 空き家と空き家の境目
トタンの 隙間でした
ミャーミャーと泣く こちびーずの声に気づいたのは
空き家 逆隣の畑を見に来た
猫嫌いな おじさん
こちびーずを捨てに行こうとしている所に
犬の散歩中の私達が通りかかり
こちびーずを 保護しました
まだ目も開いていない 臍の緒付きが 五匹
体重は80グラム~100グラム
経験の浅い 私達は母猫を捕獲しようと決めました
その頃は まだ 持っていなかったので
捕獲器を隣市まで借りに行き
こちびーず発見場所に行くと
子猫を取り上げられた ぐみさんは その場所から
動けずにいました
ぐみさんは 私達 人間の一部始終を見ていたのです
捕獲器を設置
捕獲して 親子ごと 安全な場所に移動させようと
思っているのは人間だけで
野良猫さんが 捕獲器に入るのは 殺されるかもしれないと言う 命がけの行為です
子猫の鳴き声を聞かせると
ぐみさんは 守ろうと
命をかけて あっさり捕獲器に入ってくれました
どんなに怖かったか
簡単に捨てるのは人間だけなんだと思いました
潔い母猫 ぐみさんは 尊敬に値すると思っています
人間でも 自分の意志とは関係なく
訳もわからないまま 突然知らない場所に連れてこられたら 不安でたまらないと思うのに
ぐみさんは ケージの中で
献身的に子育てをしてくれました
おかげで こちびーずは 心配なく すくすく成長
母は偉大でした
こちびーず成長後 ぐみさんの 家猫修行が始まるのですが
ぐみさんは 人間にシャーはするものの
攻撃性は少なく
他の猫さん達とも 揉める事は ありませんでした
賢いのだと思います
修行中のぐみさんは お外暮らしの時は 寝床もなかったらんでしょうね
度々に買い換える ベッドに入りたがって
それは段ボールでもよくて
最近では ラウンド5のケージを開けたら
ケージの中の段ボールハウスから ぐみさんが出てきて
ビックリ ^^;
自分の中で 何とか折り合いをつけてくれた
ぐみさんですが 最近
どうやら口の中が痛いらしく
御飯を食べれなかったり
よだれを垂らしていたり
雄叫びをあげたり
でも 私達が口の中を見る事は不可能で
ずっと お外で人間に虐げられてきただろう
ぐみさんが
せっかく 家の中で暮らせるようになったのに
それでは 可哀想で
ぐみさんに 心地良く暮らして欲しいですから
病院で診察を受け
昨日 11本の歯を抜いてもらいました
帰ってきた ぐみさん
元気なくて 痛い 痛い
ぐみさん 頑張ったね
その痛みがとれたら
もう 痛くなる事ないからね
御飯いっぱい 食べようね
美味しい 御飯を用意するのよ いいこと
そうだね あと 専用の
段ボールも もらってこようか?
わかってんじゃない
お外で暮らす 猫さん達の暮らしは厳しく
その中でも 子供を産み 守り育てる母猫は 更に過酷を強いられます
せめて 連れ帰る事のできた ぐみさんが
少しでも 心地良く 暮らせますよーに
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
ぐみさんは
こちびーずを 二軒空き家続きの どちらかで産もうと思っていたのでしょう
ところが 出産直前に運悪く 空き家の一軒が解体になって
しまった
重機とバタバタ作業する人間
もう一軒の方での出産も無理
しかし今更 安全で餌を取れる場所を見つける事は出来ない
ぐみさんが出産したのは 空き家と空き家の境目
トタンの 隙間でした
ミャーミャーと泣く こちびーずの声に気づいたのは
空き家 逆隣の畑を見に来た
猫嫌いな おじさん
こちびーずを捨てに行こうとしている所に
犬の散歩中の私達が通りかかり
こちびーずを 保護しました
まだ目も開いていない 臍の緒付きが 五匹
体重は80グラム~100グラム
経験の浅い 私達は母猫を捕獲しようと決めました
その頃は まだ 持っていなかったので
捕獲器を隣市まで借りに行き
こちびーず発見場所に行くと
子猫を取り上げられた ぐみさんは その場所から
動けずにいました
ぐみさんは 私達 人間の一部始終を見ていたのです
捕獲器を設置
捕獲して 親子ごと 安全な場所に移動させようと
思っているのは人間だけで
野良猫さんが 捕獲器に入るのは 殺されるかもしれないと言う 命がけの行為です
子猫の鳴き声を聞かせると
ぐみさんは 守ろうと
命をかけて あっさり捕獲器に入ってくれました
どんなに怖かったか
簡単に捨てるのは人間だけなんだと思いました
潔い母猫 ぐみさんは 尊敬に値すると思っています
人間でも 自分の意志とは関係なく
訳もわからないまま 突然知らない場所に連れてこられたら 不安でたまらないと思うのに
ぐみさんは ケージの中で
献身的に子育てをしてくれました
おかげで こちびーずは 心配なく すくすく成長
母は偉大でした
こちびーず成長後 ぐみさんの 家猫修行が始まるのですが
ぐみさんは 人間にシャーはするものの
攻撃性は少なく
他の猫さん達とも 揉める事は ありませんでした
賢いのだと思います
修行中のぐみさんは お外暮らしの時は 寝床もなかったらんでしょうね
度々に買い換える ベッドに入りたがって
それは段ボールでもよくて
最近では ラウンド5のケージを開けたら
ケージの中の段ボールハウスから ぐみさんが出てきて
ビックリ ^^;
自分の中で 何とか折り合いをつけてくれた
ぐみさんですが 最近
どうやら口の中が痛いらしく
御飯を食べれなかったり
よだれを垂らしていたり
雄叫びをあげたり
でも 私達が口の中を見る事は不可能で
ずっと お外で人間に虐げられてきただろう
ぐみさんが
せっかく 家の中で暮らせるようになったのに
それでは 可哀想で
ぐみさんに 心地良く暮らして欲しいですから
病院で診察を受け
昨日 11本の歯を抜いてもらいました
帰ってきた ぐみさん
元気なくて 痛い 痛い
ぐみさん 頑張ったね
その痛みがとれたら
もう 痛くなる事ないからね
御飯いっぱい 食べようね
美味しい 御飯を用意するのよ いいこと
そうだね あと 専用の
段ボールも もらってこようか?
わかってんじゃない
お外で暮らす 猫さん達の暮らしは厳しく
その中でも 子供を産み 守り育てる母猫は 更に過酷を強いられます
せめて 連れ帰る事のできた ぐみさんが
少しでも 心地良く 暮らせますよーに
ママーズ&ネェーネ
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