私達 そらママプロダクションが猫を保護した場合子猫 成猫に関わらず
病気の潜伏期間を考慮して
一応 大丈夫とされる目安の二週間観察をし その後 規定体重に達したら ワクチン接種を施しています
二週間観察を順調に過ごせても
最低 1回のワクチン接種が済むまで 別腹同士を接触させないようにと 別腹管理に心掛けるようにしているつもりですが
ゴルフ部は 母猫二匹の確認が出来ていますので2腹と言う事は間違いないのですが
どう 2腹なのか 全くわからない事と
保護にいたるまでの期間
4匹は一緒の場所にいて
既に接触済みだと思うので
2腹 4匹を一緒にして
二週間観察に入る事にしました
今年の子猫は 怖くて ヒヤヒヤしながら 何事もおこりませんように 祈る気持ちで 真剣を尖らせながら 二週間観察をしています
ゴルフ部を保護をして一週間後の7月15日
バフィとキャディが
食べない 下痢嘔吐の3大恐怖症状が出てしまい病院に行くのですが
普段から そらママプロダクションが診察を受けている3カ所の動物病院のうち
メインの病院が祝日の為
午後からの診察だったので
次の病院に行き
こういう場合は バルボを疑うので バルボチェックをお願いすると
あいにくキット切れで
インターフェロンや補液などの投薬を施し
2匹を別にして安静をとらせ
小牧猫 蛍のお届けに行きました
お届けから帰宅して しばらくすると
そらママから バフィが口から紐のような物を吐いたと連絡があり
見た事はありませんでしたが
それが条虫マンソンだろうと予想する事が出来
また 病院なんですが今度は午前中受診した病院が午後休診で
メイン利用している病院に行き
嘔吐物がマンソンだと確認し 午前中に受けた医療措置を説明後 駆虫治療に入りました
そしてバフィがそうなら キャディの体調不良となる原因もマンソンだろうという事で翌日 駆虫治療に来て下さいと言われました
GWには あんなに病院に行きながら原因がわからず
子猫達が亡くなってしまう
やりきれない悲しいおもいをしたので
今回の体調不良について原因がわかった事に安堵しました
なのに翌日バフィは虹の橋に旅立って行ってしまって
過剰な医療行為だったのか?
ならば 衰弱が進んでいくキャディは どうすればいいのか?
とにかく病院に行くしかなくて
バフィの事を報告し
キャディの血液検査した結果
白血球が異常に少なく
バルボの可能性があると言われバルボチェックをしましたが
犬バルボは陰性でした
しかし 猫は犬とは違い 犬バルボ 猫バルボがある
キャディは猫バルボなのかもしれない
猫バルボチェックの外注検査をお願いすると同時にキャディにバルボ治療として インターフェロン タミフル投与をし 帰宅
次はボギーとチップを連れて病院に行き
同じくインターフェロン
タミフル投与をし
先生より 死ぬ気で消毒して下さいと言われました
翌日 キャディも亡くなってしまい
ボギーとチップにも症状が出始めてしまって
もう そこからは 相手がバルボですから そらママは ノイローゼのようになって
猫砂のガサガサ音で飛んで行き
トイレチェック
真夜中でも ケージ トイレを洗浄し
ありとあらゆる物や場所を洗浄 消毒の繰り返し
経験はありませんが バルボウィルスは強力で
洗浄や消毒にやり過ぎはない
目に見えない恐怖の中で
一心不乱に 通院と消毒の毎日でした
インターフェロン タミフル投与開始から 何日目か記憶もありませんが
ボギーとチップの体調が戻り
キャディの猫バルボ陽性の結果をききました
そらママも 精神を取り戻して
その間に初孫も生まれ
ボギーとチップの ワクチン接種可能まで
相変わらず 洗浄 消毒をしながら
気を抜く事なく
8月3日 無事ワクチン接種を完了する事ができた
途端に また 食べない 下痢嘔吐で 考えにくいけど また バルボ疑惑で
血液検査をしましたが
異常なし
毎日通院で あれは? これは?で
持ち直し手くれ やっと
本当にやっと
安定に入ってくれたのではないか?と思っています
キャディとバフィを助けられなかった事
申し訳なく思っています
そして いつも そうですが 亡くなってしまった猫達が教えていってくれた事を
みんなの死を無駄にしないように
でなければ ただ経験しただけ
知識として 知っているだけだと思うんです
二匹を亡くなっらせながらなんですが
バルボと言う恐怖のウィルスから ボギーとチップを守れた事は
被害が最小で済んだ事だと
生意気ですが
思っています
ボギーとチップの里親募集については
もう少し 観察後にさせて頂きます
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
病気の潜伏期間を考慮して
一応 大丈夫とされる目安の二週間観察をし その後 規定体重に達したら ワクチン接種を施しています
二週間観察を順調に過ごせても
最低 1回のワクチン接種が済むまで 別腹同士を接触させないようにと 別腹管理に心掛けるようにしているつもりですが
ゴルフ部は 母猫二匹の確認が出来ていますので2腹と言う事は間違いないのですが
どう 2腹なのか 全くわからない事と
保護にいたるまでの期間
4匹は一緒の場所にいて
既に接触済みだと思うので
2腹 4匹を一緒にして
二週間観察に入る事にしました
今年の子猫は 怖くて ヒヤヒヤしながら 何事もおこりませんように 祈る気持ちで 真剣を尖らせながら 二週間観察をしています
ゴルフ部を保護をして一週間後の7月15日
バフィとキャディが
食べない 下痢嘔吐の3大恐怖症状が出てしまい病院に行くのですが
普段から そらママプロダクションが診察を受けている3カ所の動物病院のうち
メインの病院が祝日の為
午後からの診察だったので
次の病院に行き
こういう場合は バルボを疑うので バルボチェックをお願いすると
あいにくキット切れで
インターフェロンや補液などの投薬を施し
2匹を別にして安静をとらせ
小牧猫 蛍のお届けに行きました
お届けから帰宅して しばらくすると
そらママから バフィが口から紐のような物を吐いたと連絡があり
見た事はありませんでしたが
それが条虫マンソンだろうと予想する事が出来
また 病院なんですが今度は午前中受診した病院が午後休診で
メイン利用している病院に行き
嘔吐物がマンソンだと確認し 午前中に受けた医療措置を説明後 駆虫治療に入りました
そしてバフィがそうなら キャディの体調不良となる原因もマンソンだろうという事で翌日 駆虫治療に来て下さいと言われました
GWには あんなに病院に行きながら原因がわからず
子猫達が亡くなってしまう
やりきれない悲しいおもいをしたので
今回の体調不良について原因がわかった事に安堵しました
なのに翌日バフィは虹の橋に旅立って行ってしまって
過剰な医療行為だったのか?
ならば 衰弱が進んでいくキャディは どうすればいいのか?
とにかく病院に行くしかなくて
バフィの事を報告し
キャディの血液検査した結果
白血球が異常に少なく
バルボの可能性があると言われバルボチェックをしましたが
犬バルボは陰性でした
しかし 猫は犬とは違い 犬バルボ 猫バルボがある
キャディは猫バルボなのかもしれない
猫バルボチェックの外注検査をお願いすると同時にキャディにバルボ治療として インターフェロン タミフル投与をし 帰宅
次はボギーとチップを連れて病院に行き
同じくインターフェロン
タミフル投与をし
先生より 死ぬ気で消毒して下さいと言われました
翌日 キャディも亡くなってしまい
ボギーとチップにも症状が出始めてしまって
もう そこからは 相手がバルボですから そらママは ノイローゼのようになって
猫砂のガサガサ音で飛んで行き
トイレチェック
真夜中でも ケージ トイレを洗浄し
ありとあらゆる物や場所を洗浄 消毒の繰り返し
経験はありませんが バルボウィルスは強力で
洗浄や消毒にやり過ぎはない
目に見えない恐怖の中で
一心不乱に 通院と消毒の毎日でした
インターフェロン タミフル投与開始から 何日目か記憶もありませんが
ボギーとチップの体調が戻り
キャディの猫バルボ陽性の結果をききました
そらママも 精神を取り戻して
その間に初孫も生まれ
ボギーとチップの ワクチン接種可能まで
相変わらず 洗浄 消毒をしながら
気を抜く事なく
8月3日 無事ワクチン接種を完了する事ができた
途端に また 食べない 下痢嘔吐で 考えにくいけど また バルボ疑惑で
血液検査をしましたが
異常なし
毎日通院で あれは? これは?で
持ち直し手くれ やっと
本当にやっと
安定に入ってくれたのではないか?と思っています
キャディとバフィを助けられなかった事
申し訳なく思っています
そして いつも そうですが 亡くなってしまった猫達が教えていってくれた事を
みんなの死を無駄にしないように
でなければ ただ経験しただけ
知識として 知っているだけだと思うんです
二匹を亡くなっらせながらなんですが
バルボと言う恐怖のウィルスから ボギーとチップを守れた事は
被害が最小で済んだ事だと
生意気ですが
思っています
ボギーとチップの里親募集については
もう少し 観察後にさせて頂きます
ママーズ&ネェーネ
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いつも皆様の応援ありがとうございます