これも また 昨年の話になってしまいますが
そらママが見つけて TNR の説明をし
母親 父親は 困っていて
捕獲と病院搬送の お手伝いを了承してくれたのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/65/fdcff491313b7b1dee0cfbf00a57a030.jpg)
一緒に暮らす 多分 30代半ばの娘さんに 拒まれ
猫が唯一なついている
娘さんの協力が得れない事 私達個人には限界がある事から
手をつけずにいた現場がありました
マリママには 通る事もない 山の中の お宅なのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/15/e9088e00abd24ed44fdea5d295c1b8fa.jpg)
逃げ散る猫さん達の中に 三毛猫さんや
サビ猫さんが 数匹いたので
ずっと気になっていた そらママが
子猫の季節になる前に 様子を見に行って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/91/177e09bed91bd377edb175b7b2d51503.jpg)
在宅していた母親に もう一度 避妊去勢の話をしましたが
流し聞きのようで
そこで 止めればいいものを
もし 子猫が産まれたら 引き取りますから 母猫の避妊をして下さいと言ってきた
と聞きまして
マリママ 正直 ほっとけばいいのに
近所だって猫だらけなんだからと
思いました
で 子猫の季節が到来しても 全く連絡もない
あれだけの猫がいて 産まれないはずがないと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/76/de0ab0133ce34d6b6aa0ed2b1f68f4ff.jpg)
そらママ またまた 行ってみると
母親が出てきて
子猫なら 10数匹産まれたが みんな娘が処分した
昨日も いい子が産まれたが それも処分したと言われ
驚いて
保健所に持って行ったのか?と尋ねると
違うと言うので
探そうと どこに捨てたか?と尋ねなおすと
そうではなく 殺してしまったようで
聞いた そらママは 恐ろしくて
言葉も失っていますと
何を勘違いしているのか しりませんが
私達が ただ子猫を欲しがっているのだと思っているようで
まだ もう一匹 妊娠している猫がいるからと
平気な顔で言ったそうです
もう 産まれてくる猫達を殺されては いけない
産まれたら 今度は絶対に連絡下さいと言ってきたから
と マリママは その報告をされ
怒りが込み上げてきました
だって だって
生きたくても 生きれない 命や
生きようと 頑張っている 命がある
それを必死に守り 支える人がいると言うのに
人の手によって 殺される命があっていいはずがない
殺されるために 産まれてくる 命なんてない
川に流してしまったか 山に埋めてしまったかは知りませんが
命を奪うなんて
許せませんでした
産まれて来るのを 待っていたら また
殺されてしまう
阻止するには 産まれる前に 母猫ごと
確保する事だと思い
そらママに そうしよう 行くよと言いましたが
感情をぶつけ 相手を怒らせてしまえば
猫を 渡してはくれないだろう
ちょっと冷静になる必要があると思い
翌朝行く事にして
そらママは その間に 保健所に相談
保健所は 愛護法違反だから 警察に連絡するように
しかし 必要なら自分達も動きますが
まず
もう一度 行ってみてくれませんか?
その話次第で同行しますよと言いました
私達に責任が持てるのは 母猫と産まれてくる子猫だけ
保健所や警察が動いたとして まだ残されている猫達を処分したいと言った場合
どうなるのか?
なんだか心配で なんとかして私達だけで済ませたい
そう思いながら 翌朝 行ってみる事にしたのです
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
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いつも皆様の応援ありがとうございます
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母親 父親は 困っていて
捕獲と病院搬送の お手伝いを了承してくれたのですが
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一緒に暮らす 多分 30代半ばの娘さんに 拒まれ
猫が唯一なついている
娘さんの協力が得れない事 私達個人には限界がある事から
手をつけずにいた現場がありました
マリママには 通る事もない 山の中の お宅なのですが
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逃げ散る猫さん達の中に 三毛猫さんや
サビ猫さんが 数匹いたので
ずっと気になっていた そらママが
子猫の季節になる前に 様子を見に行って
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在宅していた母親に もう一度 避妊去勢の話をしましたが
流し聞きのようで
そこで 止めればいいものを
もし 子猫が産まれたら 引き取りますから 母猫の避妊をして下さいと言ってきた
と聞きまして
マリママ 正直 ほっとけばいいのに
近所だって猫だらけなんだからと
思いました
で 子猫の季節が到来しても 全く連絡もない
あれだけの猫がいて 産まれないはずがないと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/76/de0ab0133ce34d6b6aa0ed2b1f68f4ff.jpg)
そらママ またまた 行ってみると
母親が出てきて
子猫なら 10数匹産まれたが みんな娘が処分した
昨日も いい子が産まれたが それも処分したと言われ
驚いて
保健所に持って行ったのか?と尋ねると
違うと言うので
探そうと どこに捨てたか?と尋ねなおすと
そうではなく 殺してしまったようで
聞いた そらママは 恐ろしくて
言葉も失っていますと
何を勘違いしているのか しりませんが
私達が ただ子猫を欲しがっているのだと思っているようで
まだ もう一匹 妊娠している猫がいるからと
平気な顔で言ったそうです
もう 産まれてくる猫達を殺されては いけない
産まれたら 今度は絶対に連絡下さいと言ってきたから
と マリママは その報告をされ
怒りが込み上げてきました
だって だって
生きたくても 生きれない 命や
生きようと 頑張っている 命がある
それを必死に守り 支える人がいると言うのに
人の手によって 殺される命があっていいはずがない
殺されるために 産まれてくる 命なんてない
川に流してしまったか 山に埋めてしまったかは知りませんが
命を奪うなんて
許せませんでした
産まれて来るのを 待っていたら また
殺されてしまう
阻止するには 産まれる前に 母猫ごと
確保する事だと思い
そらママに そうしよう 行くよと言いましたが
感情をぶつけ 相手を怒らせてしまえば
猫を 渡してはくれないだろう
ちょっと冷静になる必要があると思い
翌朝行く事にして
そらママは その間に 保健所に相談
保健所は 愛護法違反だから 警察に連絡するように
しかし 必要なら自分達も動きますが
まず
もう一度 行ってみてくれませんか?
その話次第で同行しますよと言いました
私達に責任が持てるのは 母猫と産まれてくる子猫だけ
保健所や警察が動いたとして まだ残されている猫達を処分したいと言った場合
どうなるのか?
なんだか心配で なんとかして私達だけで済ませたい
そう思いながら 翌朝 行ってみる事にしたのです
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