保護の経緯 ２

約２ヶ月間　避けていたA さんですが

ある日　見つけられて呼び止められまして

A さんが言うには　どうやら　バーバの葬儀の時


バタバタしている私達に聞くよりと思ったのか


○印に住む　従兄がA さん宅より仏具を借りてきてくれていたようで


持っている物なので　借りていたとはまったく思いもしていなかったのですが


それを知らされ　4月7日に返しにいくと


もう　パンパンのお腹をした猫を　不妊したいと、、、、


はあ！？　いまさらですか？

お前　いっぺん　殴ったろか


と言いたいところですし　産まれてくる子が可哀想でもある


しかし
産まれてくる子猫達に　誰も責任を持てない事の方が


もっと可哀想で　残酷な事だと


私達は　非道でも　こんな場合は堕胎します


嫌ですよ　嫌に決まってます


こうならないように　自分達の猫には
不妊して


よそ様の猫にも　うるさいと思われても不妊をすすめてきているのですから


なんで私達が　こんな嫌な役目をしなくてらならないのか

でも

食べる事も　ままならず

寒さ　暑さ　雨や風の日は　どうやり過ごすのか？


病気になっても放置され


発情期には　ひかれてしまう猫が増える


そんな猫が　増える一方


その連鎖は止めたい


いつも誰かの　尻拭いだけど


やるのは　人間のためじゃなくて


猫の為になると思うから


捕獲　避妊をすると決めました


しかし　今日言って　今日と言われても


これが仕事ではないので


翌々日の9日にしようと　そらママと決め


翌日には　猫がいるか確認


当日も　くるみの散歩がてら　猫がいるか確認


いたなら　散歩後　捕獲しようと思ってましたら


A さんが　追いかけてきて　産まれたと


　　(￣▽￣;)


しくじった～　と思い　あわてて　そらママに相談に行きました


で　引っ張って申し訳ありませんが


続きは　また　後日



なぜなら　授乳もありますが


また　増えたから


(号泣)




　　ママーズ&ネェーネ




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