保護経緯２

えー　実は　茶々松　黒松を保護したいと


思った　SNS の写真には　子猫は３匹映っていました


この子達は　３匹兄弟です


金曜夜　どの場所なのか　全く見当がつかないまま帰宅


翌　土曜の昼　そこの事情に詳しいと言われている人物らしき方がいらしたので


子猫の写真を見せて　どの場所にいるか


わかるか聞いてみますと


その子なら　ここにいると言って段ボール箱をあけて見せてもらうと


その中には　完全に目が塞がってしまっている子猫が入っていました


その方の話によると　向こうで子猫が死にかけていると


呼びに来たので　保護をしたとの事


向こうとは　寒いを通り越し　冷たい場所でした


これは　予想にしかすぎませんが


最初思った通り子猫は弱っていて

弱っていた子猫だけ　捕獲され

冷たい場所に遺棄されてしまったのだと

思います


捕獲して　冷たい場所に捨てる人間がいる


あとの兄弟を一刻も早く見つけ出さなければと焦ってしまって


引き取らせて下さいとは伝えたものの


連絡先のやりとりをせず


戻った時には　もういなくなってしまって


安否が気になり　なんとか連絡をとる事ができましたが



子猫は32度の低体温で入院中でした

元気に回復する事が出来たら引き取らせてくれるか聞きますと


ありがたいと仰り　入院費は自分が出すと言って下さりました



で　頑張って　兄弟猫は回復してくれ


無事に　そらママプロダクションに来てくれています



この方がいて下さらなければ　今はもう

なかった命


私達が引き継ぎ　出来る限り　精一杯の

安心と幸せを　掴ませてあげたいと思います


現在は　まだ投薬中で　体重も他の兄弟より


軽いですが


寒い中　冷たい中


よく頑張ってくれました


暖かくして　大きくなりますね




ママーズ&ネェーネ





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