あるSNSの猫事投稿を見てイライラしてしまい
更新をサボっている間に「あすまいる」での不妊を済ませた猫さん達が帰ってきました
今回の猫さん達は
性別が確認できていない猫さん達で その中にメスがいて そこから増える事は困る事から
もうメスは避妊済みの餌やりKTさんの猫さん達ではありません
で 不妊を済ませた猫さん達ですが
茶白 白の２頭はオス
きじ白はメスでした
この きじ白さんですが実は マスママから子猫全頭捕獲保護した後
マスママと一緒にいるところを見まして
はあ？子猫は5頭でなく６頭だったのか？
同じ兄妹姉妹で１頭だけ取り残す事はできる限りしたくないので
マスママが潜伏していたお宅に確認すると
子猫は間違いなく5頭と言われ
もの凄く警戒心の強い猫さんなので遠くからしか見えないのですが
きじ白イリュージョン達より少し大きく見え
一体 どこから現れたのか 良く考えてみて
台風の時３頭で捨てられ１頭は轢かれてしまって
１頭は保護できた嵐で
行方不明になってしまった１頭ではないのかと…
それだと大きさ的にもピッタリで
私達の中では嵐の姉か妹になりました
捨てられてさ迷っている中で 今マスママがご飯をもらっているお宅にたどり着き合流したものと思われます
見られていると察しただけで近寄らなくても逃げてしまう程警戒心の強い猫さんで 申し訳ないのですが保護は考えられませんでしたので
メスと言う事で 避妊できて本当に良かったと胸を撫で下ろしています
そんな私達にいいと思う人達ばかりではなく批判的に思う人がいても当たり前かとも思ったりもしています
それは今回だけでなく 外猫さんを自宅で出産させてストレスの中で子育てをさせたとか思っている人もいるでしょう
しかし それが私達にできる猫さん達の守り方なんです
お外で暮らしていく限りTNRで猫さん達を守った事にはなりませんが
TNRは守れない猫さん達を増やさない事だと思っています
鬼畜と思われても堕胎しなければならない状況なら堕胎もします
保護は出来ない 堕胎出来ない
TNRの捕獲で捕まってくれないで
危険な場所で出産させては １頭の猫も守れていない事になると思います
堕胎は可哀相で出来ない
～だから保護しない
～だからTNRできないで
一体どうやって猫さんを守れるのでしょうか？
やり方は人それぞれですが きれいごとでは出来ない部分も沢山あり
私達の守れる猫さんの頭数は限られているから
守る事のできない猫さんを増やさない
それが私達にとっての猫を守ると言う事になるかと思います
あっ！嵐と血縁 きじ白さんに
吹雪と名前をつけました
ママーズ
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